(20171211) 彼岸島 48日後… 第144話「正座」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


明さん・鮫島様・勝っちゃん、そして途中で船から逃げ出してたネズミも合流し、さらに鮫島様の弟で、ホッケーマスクを付けたカタカナ口調で、女とヤラセロと連呼する、兄貴以上にとんでもないヤツ・精二を救出し、精二の知る東京への抜け穴…下水道を通って行ことに。
 途中で「妙子」と呼ばれる醜悪な邪鬼を振り切り、たどり着いた先は地下鉄の駅。しかしトイレに入ったところで、生き残っていたヒョロガリ人間達に囲まれてしまい…?



トイレで退路を塞がれ、ヒョロガリ人間達の襲撃を受けそうになる明さん一向。場所が場所だけにケツの心配をしてしまいそうになりますが、やつらが欲しがっているのはケツではなく、食い物でした。まあそらそうだよなあ。見るからにヒョロガリだし(′・ω・`)


とはいえ、まともに戦って明さんたちに勝てるはずもなく、明さんが後ろのドアを蹴破ったらあっさり戦意喪失。
これでおしまいかと思いきや、なんとヒョロガリ人間どもが、一瞬のスキをついて、鮫島様の背負ってるリュックを奪って逃走!!
ちくしょう!なんて意地汚ェ野郎どもだ!!精神まで腐ってやがる…!!



結局あっさり全員捕まえましたが、さすがの鮫島様もこれには激おこぷんぷん丸で、一列に正座させた後、性懲りもなく食い物欲しさに群がろうとするヒョロガリ人間をバットでぶん殴ったりと、そういえばコイツ昔はならず者だったんだなあ…。なんて事を思い出してしまったり。
もっとも、筋肉モリモリのスキンヘッドが、丸腰のヒョロガリ人間をバットで殴打とか、倫理的にアレな気もしますが…やめんか!瓶ビールやリモコンじゃないからセーフなんじゃ!!



それでもなんとか、一応の情報は聞き出す事には成功しまして、とりあえず、ここから7つ先にある池袋駅まで行けば、地上に出られるそうな。
「ここから7つ先の池袋という駅」というフレーズが、なんだかレトロRPGっぽい雰囲気ですな。
そしてもうひとつ。


アマルガム中のアマルガム」とも言える、5体のアマルガムが東京にいるらしい


なんでもマサの野郎は、数万人の吸血鬼を集めて吸血鬼の血を飲ませ、アマルガムを作り出そうとしてたみたいでして、その中から生まれた数百体のアマルガムに殺し合いをさせて、生き残った5体を、息子と呼んで特別に可愛がっているとか…。



ええ…?何なんだ、このあからさまな中ボスは…。
忖度弁当先生ェ、思いっきり連載を引き延ばす気マンマンじゃねェか、ちくしょう!!
やっぱりアレなんですかね。万が一彼岸島が打ち切りの目に遭ったら、この5体のアマルガムがまとめてぶっ殺されたりするんですかね。それはそれで楽しみな気もしますが。


…で、この5体のアマルガム達を、マサの野郎は息子と呼んで可愛がっているそうですが、そういえば長年マサの片腕として活躍してた金剛様は、なぜか箱根に居ましたね…。
この扱いだと、金剛様が思いっきり左遷させられてるみたいじゃねェか。つれェなあ…。