(20160601)キャプテン翼 ライジングサン 第35話 「逆転」への賭け

マドリッドオリンピック本大会予選・日本vsアルゼンチン戦。

“厳密には反則だが審判のフエは鳴らず”というキャプ翼特有の定番テンプレによって、ディアスがマラドーナ張りの神の手ゴールを決めて2−0と大きく勝ち越します。
この展開には、アルゼンチンの勝利を予想してたロベカロさんもニッコリ。
お前はそんなに他人の金で飯を食うのが好きなのか(′・ω・`) レアルでタップリ金貰ってそうなのに。



とは言えこのままでは終わらないだろうと、ブラジル代表の面子が見守る中、日本の反撃。
身長の高さを生かして、翼がディアスとのボールの奪い合いを制するんですが…ここで問題のシーンです。

翼(うっ…で…でも アルゼンチンはディアス以外は完璧にこの2点リードを守りに来ている
FW登録のアグインがここまで戻って守備をし
おれのパートナー岬くんにはパスカルが密着マーク
前線の日向くんにはボランチだったはずのガルバンガマンマークについている
パスコースがない…!!)


おい新田が完全にハブられてるじゃないか(´;ω;`)


ポジション的には、明らかに翼より前に居なきゃおかしいはずなのに、全く一体何をやってはがr…と思ってたら、しびれを切らせた翼が(だったらここは1人で行くしかない!!)とドリブル突破をはかってるじゃないか。あーもうめちゃくちゃだよ。 これ軽くイジメ入ってるんじゃね?というレベルに見えてきた。



そして最後は、翼がゴールと逆方向に撃ったシュートを、日向が撃ち返すという、なんだか夢のある展開に。
ここはガルトーニさんの腕の見せ所ですが…前半は何気にいいプレーを連発してただけに、ここもそれなりな見せ場を作って欲しいなあ(′・ω・`)