(20151126) 「源君物語」の末摘(すえつむ)華ちゃんも可愛過ぎて昂ぶりが鎮まらんのだ! その4【第191話 私どうしたら】

前回、大阪で元気に暮らしていた光海きゅんの彼女・常夏夕さんのもとに、招かれざる客・ヤンデレ六条先生がカチコミをかけてきて「お前が大阪にいる間、愛しの光海きゅんは乳デカそばかす娘とよろしくやってるよーん」などと吹き込み、お手製の華ちゃんお面までちらつかせてきました。


ついでに、香子叔母さんの14股計画のことも、夕さんにバラしちゃった模様。


それにしても、床に華ちゃんのお面(コピー顔)が無造作に転がってる描写は、なんというか猟奇的というか、軽くホラーだなぁ。
パッと見、華ちゃんの生首が転がってるように見えちゃってしょうがない。
彼岸島よりもよっぽどホラー漫画してやがるから、ちくしょう!!
まったく、こんなものをわざわざ自作してくる六条先生はホントこわいなーとづまりすとこ。



…でもそれ以上に怖いのは。





こわい(確信)。



やべえよやべえよ…。コイツ完全に目が笑ってねえよ…。
しかもこの表情が2・3コマずっと続くんだから、ほんとホラーだよ…。



でまあ、夕さんは全く取り合わないんですが、このヤンデレを超えたヤンデレ「だったら光海きゅんのところに電話かけてみろよオラァン!」とうるさいので、夕さんはしぶしぶ電話をかけてみるんですが…応答なし。
というかいい加減その表情やめて下さい六条先生マジお願いします何でもしますから!



…でまあ、その頃光海きゅんはどうしているのかというと。


●光海きゅんはおうちで、華ちゃんのボイトレに付き合ってあげてた。


●外は急な大雨と停電(香子叔母さん家に帰らないフラグっぽい…?)


●光海きゅんの携帯が繋がらなくなってたのは、電池切れのためだった。

まあそのなんだ…。肝心なところで、主人公の携帯が電池切れってのは、こういう漫画の定番ですよね(汗)


外は大雨だし、停電だけど、電車ぐらいは動いてるだろうと、華ちゃんをおうちまで送ってあげようとする光海きゅんでしたが…。


華ちゃん「…お願い…帰れなんて………こと…言わないで…」

うわぁ…。
こんなんアレですわ。女の子が不安で震えながら男の腕をきゅっと掴んで「帰れなんて言わないで」なーんて事を口にしたら、そりゃ刃牙道の本部さんじゃなくったって「守護りてえ…!」って思うじゃないですか!男だったら!!


だがこれは、決していやらしい意味じゃない。華ちゃんはプロの声優になりたい。
プロの声優になる為にはいっぱい練習して、悔いの残らないようにしたい。
諦めたくは無い…!という強い気持ちが感じられますね…。こういう一途な想い、嫌いじゃないぜ…。


そう。上手くなるためには、どんなことだってしたい。
そして次の瞬間、華ちゃんの口から、信じられない言葉が…!!




なにっ



そういえば華ちゃん、数週前に「やっぱりあった方がいいのかな…性体験」みたいな事を言ってたな…。
つまり…そういうことか!!


確かに今の邪魔者なんて居ないこの状況、セックルして下さいと言わんばかりのシチュエーションではあるが…!!



華ちゃんの試したいことが何なのかはともかく…まあ、アレだ。

























色々試せ!編み出せえ!