(20140820)キャプテン翼 ライジングサン 第13話「オープニングアート」

1ヶ月半ぶりの連載再開。その間に、2014年ブラジルワールドカップも終了しました。


注目の、セグウェイドリブル操るミカエルくんのいるスペインは、W杯予選リーグでオランダに1―5で大敗するなど散々な結果で、早々に姿を消しました。


今回の五輪編で、ラスボス候補筆頭のブラジルは、W杯準決勝で、ドイツに1―7と歴史的大敗。
ワールドユース編のお返し*1といわんばかりのしっぺ返しを食らっちゃいました。


前回のオランダ戦のキックオフ時に「日本の予選突破は至上命令やから」と翼が言ってた日本チームは…。うん、これはやめておきましょう。切なくなるから。


この他にも、オチャドとボバングのいるナイジェリアが、FIFAから資格停止処分を食らったりとかもしてましたし
いずれにせよ、YOO1先生がプッシュしてる国が、どこもかしこもロクな目に遭っていないんですが…。
これはYOO1先生の呪いか何かなんですかねえ…?


今からでも遅くはない。ラスボスをドイツにして、どうぞ(提案)



…まあ、気をとりなおして、今回のキャプ翼の感想でも書きますかね。


といっても、今回は大きな進展は特に無いですかね。
翼とクライフォートが争ってるスキを突いて、岬がちょっと見せ場を作ったりとか、岬のスルーパスをカットした、ダービッツもどきのダビィさんが、日向を挑発して、日向がちょっとカチンと来たりとか…ぐらいですかね。


ダビィさんは日向セリエAデビュー戦のパルマとの試合では「思う存分自分の力を試してこい、新人」とか言いながらパスを出すなど、頼れる優しい兄貴的ポジションのように感じたんですが…。なんか半年程度でえらい変わりようですねえ。


まあ、試合が終わったら、日向の実力を認めて熱い抱擁とかしてそうですけどね。
おそらく、ダビィさんもツンデレなんでしょう。「試合中はすまなかったな。アレはお前の闘争心を煽るためにうんたらかんたら」的な。
というか、日向の周りはやたらとツンデレが多いからなあ…。ソフトボール女とか、ユベントスのマッツコーチとか。
たぶん、日向小次郎という男は、ツンデレを惹き付けるフェロモンでも、垂れ流してるんじゃないですかねえ…?





*1:キャプテン翼 ワールドユース編の準決勝。ドイツはブラジルに0−5と屈辱的な大敗を喫しました