鶴岡市羽黒町川代にある「スタジオセディック 庄内オープンセット（ＯＳ）」（旧庄内映画村ＯＳ）のロケ誘致作品の第1弾が決まり、5月中旬にクランクインすることが6日までに分かった。漫画雑誌「ヤングマガジン」（講談社）で連載中の人気漫画「彼岸島」の実写化で、テレビドラマと映画の撮影を同時に行う。
彼岸島は行方不明になった兄・宮本篤を探すため、絶海の孤島「彼岸島」を訪れた弟の明が島を支配する吸血鬼と戦うストーリー。2010年に映画化、13年にドラマ化された。今回はドラマの第2部を撮影、15年春に放送し、その続編として同年秋に映画を公開する予定。
（中略）
主要キャストは昨年のドラマに引き続き、明役に白石隼也さん、篤役に鈴木亮平さんを起用する。監督はドラマ版が岩本晶さん、映画版は渡辺武さんがそれぞれ務める。
うおおおお、彼岸島の続編、作られるのか…！！
ドラマ版と映画版同時に製作って事は、前作のＴＢＳでやったドラマ版準拠ってことなのか…？
まあ、キャストは同じみたいだから、そうなんでしょうなあ。
こんな話が出てくるって事は、前作のドラマ化が、それなりに好評だったという事でしょう。
マルティストとしては、嬉しいやら、なにやら。
それにしても、講談社やＴＢＳといった公式より先に、山形新聞でこっそりとリーク（ネタバレ）されちゃうあたりが、いかにも彼岸島らしいという気もするェ。
まあ、一応前作のラストも、続きが作られてもおかしくないような終わり方はしてましたけどね。
やっぱり第１期には出てこなかった面子が出て来たりするんでしょうかねえ。
亮ちゅけや隊長、レスリング部の山岡（クソちゅよい）が出てくるのかと思うと、ちくしょう、ヒガン汁が半端ねェ！
思えば前作のドラマ版彼岸島は、３０分枠で予算も限られてたのか、丸太がショボかったり、加藤が途中退場したり、師匠が出て来なかったり、邪鬼・亡者がショボかったり、西山が豚汁を作らなかったり等、色々弊害が見られました。
第２期では予算を奮発していただいて、西山が豚汁を作るシーンを出して欲しい！（そこかよ）
