(20140403)キャプテン翼 ライジングサン 第7話「選ばれし者たち」

マドリッドオリンピック直前、メキシコとの練習試合。鉄壁を誇るエスパダスが超絶セーブを連発しますが、翼のオーバーヘッド → 日向と若島津のツインシュートを経て、最後はこぼれ玉を葵がねじ込んで、なんとかメキシコから先制点を奪うのでした…ってところまでが前回までの展開。


…でしたが、試合描写は今回のお話で終了。
どうやら最後まではやらないみたいです(′・ω・`)


まあ、今回のメキシコ戦は、翼・日向・葵の3人でいかにして点を取るかを主観に置いてるのなら、途中で試合描写を終わらせるのはアリだと思います。
スパダスが実は手を負傷してて、途中交代ってのもアリだと思います。
でも…試合結果が…。





8−0はねえよwww





翼が参戦したオランダユース戦といい、WYのブラジルvsドイツ戦といい、なにゆえYOO1先生は、使い終わった対戦相手チームを、無慈悲な虐殺スコアで終わらせるのか。


メキシコって、2012年のロンドン五輪で、準決勝で日本を、決勝でブラジルを破って、金メダル取ったチームなんスけど…。
そんな相手に8−0って…!!
なんだこれは…たまげたなぁ(゚Д゚;)
翼は当然のようにハットトリック決めてますし。嗚呼結局最後は翼マンセーですかそうですか。



あと、先制点を取った直後、突然吉良監督が、1968年メキシコオリンピックの銅メダルを取り出し、ベンチメンバーに見せびらかして、チームを鼓舞します。
どうやら吉良監督は当時のメンバーだったみたいです。
(ただしベンチ要員で結局出番無し)


という事はアレか。今のキャプ翼の黄金世代で例えると、当時の吉良監督は、来生や滝ポジション(常にベンチで出番無し)だったってワケか。
そう考えると、何だか吉良監督が急にショボく見えてきたぞ(′・ω・`)



そして試合終了後には、マドリッド五輪に挑む日本代表23名が決定。


まあ大体いつものメンバーなのですが…。
ふらのの小田が選出されるという、まさかのサプライズに草不可避。


そしてこれまで常連だった高杉が、ひっそりと23人から漏れてて泣けた。
まあ、あいつはロングスローしか芸がないからね。しょうがないね。



そういや今回のシリーズが始まる際、チームには「伝説の新メンバー」を迎える予定!とか書かれていたような気がしましたが…。
今回の23名のメンツを見る限り「伝説の新メンバー」が、ふらのの小田って事になっちゃうんスけど、いいんスかこれで。


ひょっとしたらこの小田、実はジョアン監督のコーチングを受けた、総合力300オーバーのハイレジェンド小田である可能性が、微レ存…?  



それにしても来生と滝は、特に試合で活躍するわけでも無いのに、今回も当たり前のように選ばれているな。
こいつら、日本サッカー協会の弱みでも握ってるんスかねえ?