(20140320)キャプテン翼 ライジングサン 第6話「波状!海外組」

日向を踏み台にドリブルをおっぱじめる翼は、伝家の宝刀・オーバーヘッドでゴールを狙いますが、エスパダスはこのオーバーヘッドを先読み!
そのこぼれ玉を日向と若島津がツインシュートを放つも、エスパダスはこれにも左手一本で反応!


やべえなこのエスパダスは…。確変しまくっておる…。
無印キャプテン翼のミューラーを相手にしたかのような絶望感すら感じさせられますな。



結局ツインシュートのこぼれ玉を葵にねじ込まれ、メキシコは先制点を許してしまうのですが…。まあこれはしょうがない。ここまでスーパーセーブを連発したんだから頑張った!
というかDF、お前ら仕事しろwwww



日本の得点シーンに関して言えば、極端な翼無双をさせず、あえて葵に点を取らせたというパターンは、エスパダスの格を落とさず、周りを生かした良い展開だったかと思います。
最近は翼無双ばっかりで飽きられてたからなあ(′・ω・`)



今回の最大の見所は、日向と若島津のツインシュートのシーンでしょうか。
2人のシュートを前にして、吉良監督の目にはうるっと光るものが。
アル中の後遺症かな?


(すっとぼけ)


(ワシの愛弟子…小次郎、若島津!)「この二人はワシが育てた」アピールも欠かせません。



そして、タケシが「日向さん!」と叫んでいる横で、新田は「若島津さん!」とか叫んじゃっています。
なんかコイツ、すっかり若島津の舎弟みたいになっちゃってるなあ。


まあ、タケシは最初っから日向の子分みたいなモンですし、付き合いも長いですから、舎弟ポジションでも全然しっくり来るんですが、新田は…お前はそのポジションでいいのかwww