前回、翼のあいさつ替わりのフライングドライブシュートを、ルチャ特訓の成果で楽々キャッチしたエスパダス。
そして、エスパダスのオーバーラップから、サラゴサとスアレスのツインシュート…という胸熱展開。 ｲｲﾖｲｲﾖｰ。
というかお前らツインシュート使えるのか…。
最近のキャプ翼はリアル路線になりつつあると言われてますが、ツインシュートは結構使われてますねえ。
まあ、キャプ翼の世界では、Ｕ−２３ぐらいになると「ちょっと仲が良ければツインシュート程度の技は使えて当たり前｣なのかもしれません。 某テニヌ漫画が、高校生ダブルスなら同調（シンクロ）使えて当たり前だよなぁ？なのと同じ理由で(汗)
その後も、全日本の必殺シュートの嵐をことごとく止めるエスパダス。
なんか、ＷＹ編でも似たようなシーンがあった気がしますが、つっこんではいけない(戒め)
うーん。日本のＧＫは若林なので、やっぱり1点を争う展開にさせるつもりみたいっスね。
で、皆がカミソリシュートとかロングイーグルショットとか使ってる中 石崎だけ「ただのロングシュート」。
…うん。原作の石崎は、ヤマザルバスター*1とか使えないからね。しょうがないね。
あと、岬がドサクサまぎれに、ピエールのスライダーシュートをパクってて吹いた。
今頃ピエールはＴＶの前で｢おれの技だ！｣などと叫んでいるに違（ｒｙ
そんなエスパダスを、ギラ付いたおっかない表情で睨み付けているのが、日本のエースストライカー日向小次郎。
これは確実に、心臓病のヤツの心臓を、思いっきり蹴ったりする目つき*2だ(((( ;゜Д゜)))
まあ、なんか最後の方で翼・葵と３人でなんか誓い合ってるシーンの回想が入ってますので、次回は点を取っちゃったりするんでしょうね。たぶん。
あと、なーんかエスパダスのキャラが、丸くなったというか、軽いキャラになってるなあ、と感じました。
ＷＹ編の時は「金持ち日本人が何の苦労もせずサッカーやりやがって！｣という反日感情で、ギラギラした目をしてたので、ちょっと違和感が。
まあ、ＷＹ編の時が異常だったのかも。
*1:テクモ版キャプテン翼IIIにおいて、アメリカユース代表・ミハエルのローズバスターに対抗して、石崎が編み出した必殺シュート。実は意外と強かったりします。
*2:この辺にぃ、昔のお前なら三杉の心臓をけやぶってでも（ｒｙ とか言ってたＵ−２３監督が、いるらしいっすよ？
