(20131109) TVドラマ 彼岸島 第3話「家畜」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島「彼岸島」を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


なお、現在は続編に当たる彼岸島 最後の47日間」が同誌で連載されています。


 というわけで、ドラマ版「彼岸島」の感想を、今週も感想を書いていくェ!


●ついに兄貴が明さん達の前に登場!兄貴のスタイリッシュ丸太アクションシーンが、かっけェ!
流石ドラマ版彼岸島の試写会で、丸太について熱く語っていただけの事はあるェ!
その後、兄貴が隠れ家で、愛用の丸太を布でゴシゴシ磨いてるシーンで吹いた。シュール過ぎィ!



●主要キャラに関しては、明さん・ユキ・ケンちゃんの3人はかっこいいんだけど、それ以外の連中が総じてクソみてぇな性格だなあ。
今週だと、ドラマ版の西山が、なんか薄情な野郎に見えたェ。
これは豚汁を作ってくれそうにない男だェ。



●来週は亡者が出て来るらしいですが…やっぱりポンが餌食になるのかな。
ポンが吸血鬼女の入浴シーンを覗き見て「おっぱいだ!女の人のおっぱいだ!」と叫ぶ、彼岸等屈指の名シーンは…ドラマ版じゃカットされるんだろうなあ(′・ω・`)



ドラマ版彼岸島のオリジナルキャラクターである、アスカはここで初登場。
「いっぱい(栄養剤を)飲んで、いっぱい(血を)出してね」という台詞が、実にエロいと思った(こなみかん)



●ただ個人的にはアスカよりも、冒頭に出て来た、牢屋に入れられた明さん達に「ワシらも好きでやってるわけでは…」と語りかける、吸血鬼のJJIが、妙に味があって気になったェ。
アイツが実は隊長で、終盤に明さんの案内役に…なんてことになったら、まさに神展開だェ!


ついに来ました、スタイリッシュ丸太アクションシーンが!

え?「なんかあの丸太、妙に細いし、本当の丸太にはとても見えないんだけど…?」ですって?やめんか!これには(予算的な)訳があるんじゃ!



なお、放送時間帯が深夜枠なので「見逃してしまったぜ、ちくしょう!」とお嘆きのマルティスト彼岸島大好きな熱狂的ファンの総称)の皆様、ご安心ください。


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