(20130613)源君物語 第82話「手料理とお願い」

源君物語」は、ヤングジャンプで連載されている、チェリーボーイの源光海きゅんが、魅力的なおっぱいを持つ大学教授の叔母・藤原香子さん(29歳独身)の差し金により、「現在の光源氏」を目指すべく、女の子を14股しちゃう!という、壮大かつとんでもない内容のエロラブコメ漫画です。
現在は3人目のターゲットである、花田千里さんを攻略中なのですよー。



なっ…なんだあっ 花田さんが!光海きゅんのために!料理を作りに!おうちまで来てくれているぞ…!?コレは一体どういうことなんだ…?


どうやら前回、花田さんのバイト先である蕎麦屋の店のガキんちょが、花田さんのおっぱいを揉みしだきやがったところを、光海きゅんが「オラアッッ!!」「クズがあっ!!」「ウオォーッ!!」と粛清して、助けてくれたお礼として、晩御飯を作りに来てくれたようです。

花田さん「私…これくらいしかできませんし」


はああ…相変わらずええ子やで花田さん…。
可愛くて、超いい子で、わがままボディで、お裁縫もできて、その上料理まで出来てしまうというのか…。まったく、どんだけハイスペックなんだ…。
なんという究極(アルティメット)ヒロイン!!



ちなみに、香子叔母さんとは、ちゃーんと話を付けてあるので、香子叔母さんは、本日はおうちには帰ってこない事になっています。つまり、すでに準備はバッチシですね!



それを知った花田さんは、コレがどういう事を意味しているのかを理解し、料理を作る手元がカタカタ震えてますが…。ここで気になるのは、果たして花田さんの料理の腕はいかほどなのか?という事。


仮に、料理の腕が見事だった場合は
「ああ…漏れのためにこんな美味しい料理を作ってくれるなんて最高の嫁じゃないか花田さんブヒイイイ!」となるでしょう。


逆に、料理の腕がいまひとつ、あるいは料理の腕がすさまじく下っ手くそだった場合は
「ああ…でも漏れのために苦手な料理を一生懸命作ってくれたんだな花田さんブヒイイイ!」となるでしょう。


…なんだ。どっちに転んでもブヒれるじゃないか(′・ω・`) 
やっぱ最高スね、花田さんは。



さて実食タイム。どうやら花田さんの手料理は本当に美味しかったらしく、光海きゅんは「すっ――――――……ごいおいしかったです!!!」最大級の賛辞を送ります。
花田さんは「もぉ…大ゲサです…」なーんてくすくす笑ってますけど…。






料理の腕を褒められて、花田さん超嬉しそう…!
いいなー、いいなー!!この嬉しそうな感じがたまらん…。



こんな花田さんのために、せめて、オレに何かできる事は無いのか(主にエロ以外で)…?と悩んだ光海きゅん。その結果…。

光海きゅん「あの…またバイト先で少年が何かしてきたら…言ってください
話聞くくらいなら、何時間でも、何日でも、オレっ…!!!」


うん、まあね。今の光海きゅんにできる事といえば、せいぜいこれぐらいでしょうね。
あのガキんちょを「オラアッッ!!」「クズがあっ!!」「ウオォーッ!!」と粛清できたのも、相手が子供だったからであり、アレが大人の体格をしたDQNだったら、逆に返り討ちにあっちゃいますからね。仕方ないね。


この光海きゅんの提案に、ちょっとビックリしちゃう花田さんですが、しばらくすると…。






いいよ、来いよ!胸にかけて胸に(違)



それにしても、この花田さんの初めて見せる、不敵な笑み…新鮮ですなあ。ドキっとしちゃいますなあ(;´Д`)



というわけで、1時間半ぐらい、花田さんの話を聞いてあげる光海きゅん。
思えば、最初は緊張してロクに会話も交わせなかった事を考えると、ずいぶん凄い打ち解けぶりですね。
こりゃギャルゲーなら好感度85ぐらい行ってんじゃないっスかね?あんまりギャルゲーやった事ないけど(′・ω・`)


しかし話を聞きながらも、ついつい視線が花田さんの体に目が行って、肉欲ばかり考えてしまう光海きゅん。いかんいかんこの暴走癖を何とかせねば…。花田さんに嫌われることじゃない、喜ばれる事がしたいのに…。


…ん、おおっと?ここで花田さんが急にもじもじ、そわそわし始めましたよ?


花田さん「源さん…いえ…あの…
私に男の人のこと、く…詳しく教えていただけませんか?」






なにっ と多くの読者が思った次の瞬間、間髪いれずに…!!



















いったいった、花田さんからいったー!!



まさか花田さんの方が暴走しちゃうとは。なんだこれは。たまげたなぁ…。


それにしてもこのキスシーン、擬音が何というか、可愛らしいですね!花田さんの現在の心情を良く表してるといいますか。


そりゃ花田さんから「ズキュゥゥゥン」とか「ぶわ〜〜っ!!」なんて擬音が出されても困っちゃうけど汗)


花田さん「こ…こういう…こと…を 教えて下さい」


突然の積極的な花田さん。これはやっぱりアレですかね?お姉ちゃんから「次に会った時はセックスするわよ」とかハッパかけられちゃったから、彼女なりに背伸びしちゃってるんですかね…? 精一杯な感じが、もう…!
その積極性、イイヨイイヨー。清楚ビッチ大歓迎だよー。



コレはもう、男として、期待に答えてあげないといけませんね!


でも光海きゅんは、どっちかというとSっ毛が強いタイプだからなあ…。
女性から責められるの、あんまり好きじゃないっぽいんだよなぁ…。この編がどう影響するのやら。



いずれにせよ、今度こそ本格的なエロ展開に突入しちゃいそうで、わくわくして来ましたね!


第 2 幕 の は じ ま り だ !