(20120914) 戦闘破壊学園ダンゲロス 第十話 前夜

前回までのあらすじ

女体化した白金さんに軽蔑のまなざしで罵られ(ry


●今月のお話の半分ぐらいを占めるのが、女体化バルさんによる解説シーン。結構色々重要なことを教えてくれます。


しかしまあ、内容云々より、彼女?の圧倒的な見た目のインパクに、ぶったまげること請け合いだと思われますが。
ちなみに横田先生のスタッフのblog内では、今回のお話のハイライトの1つとして「●サザエさんの登場」とか挙げちゃってます。


サザエさん」って表記は、一応原作の小説にも出てきますけど…うん、まあ本当にそんな感じですね。厳密に言うと、サザエさんっていうより、ハート様だけどな。ヤツは(汗)


そんなサザエさん…じゃなかった、バルさんが、なんと彼女持ちであることが判明。日本中のピザキャラに勇気を与えるバルさん、マジかっけえええ。


バルさんのリア充っぷりに、原作以上に嫉妬の炎に駆られてしまう両性院。
個人的には、幼馴染のミス・ダンゲロスとほぼ恋人同然でキャッキャウフフしてる両性院の方が、はるかに立場的には恵まれてるような(汗)
しかも傍目には、どう見ても「もうおまいら付き合っちゃえYO!」状態なんだし。


やっぱアレですかね。他人の幸福を羨ましがるヤツにかぎって、自分が恵まれてる環境だと気づいてないってパターンですかね。「いやいやテメーの方がうらやましいぞクソッタレ―!」的な。
(そういえば、バルさんの解説描写の中に、番長グループが校庭の銅像の前で、仲良く弁当食ってるシーンが有るんですが、そこでの白金さんと口舌院さんも、傍から見れば仲睦まじいリア充に見えますね。うんうん)



オリジナル展開で、夜夢の眼球に夜夢・リンドウ・香魚りんの3人が仲良く写ってる光景が残されてて…云々のエピソードは特に上手いなあと思いました。
何と言うか、原作との繋げかたが絶妙でしたね。
あと、立ち直った香魚りんのりりしい表情が無駄にかっけえ。



●意外と美人な女体化ヴァーミリオン先輩。
意外とイケメンなアルパとアズライール。
そして絶対高校生に見えない赤蝮さんwww


うん。きれいな三段オチですね。
赤蝮さんはあれで高3とかないわー。なんと言うか、ベクトルは違いますが、「新テニスの王子様」の平等院鳳凰さんと同じぐらいないわーww
というか、赤蝮さんのヘアースタイルはなんなんすかこれ?挿絵じゃあんまりそう思わなかったんですが、漫画として出てくると、凄まじい卑猥っぷりだぜ…。
公然猥褻カットっていうレベルじゃねーぞwww


来月あたりから赤蝮さんの頭頂部にだけ、モザイクがかかっていたら、どうしよう。