女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳（晴矢顔）。浦島龍童じいさんからカウンタックＬＰ４００を２５０万円で譲り受け、「カウンタックＬＰ４００を手に入れる」という２５年前の夢を叶えることができました。
夜中に熟睡していた舜は、突然コルベッ子たんに電話で叩き起こされ、1988年式コルベット“Ｃ４”スレッジハンマーといういかついスーパーカーでアクアラインを爆走するハメになりました。ところが調子こいて３００ｋｍ／ｈぐらい出してたら、突如現れた白バイに捕まって御用。かつてのコルベッ子たんの因縁の相手、元ＤＱＮチームの頭で今は女性警官の破鬼 京花（やぶき きょうか）に切符を切られて舜は免停。その後京花から「もう一度チキンレースで勝負しやがれクソッタレー！」とリベンジを挑まれたコルベッ子たんは、舜の免停取り消しを賭けて、再びチキンレースに挑むことに…！
iいよいよ道路の切れ目に突入。果たして先にブレーキをかけるのは、コルベッ子たんか、それとも京花か…って、ちょｗｗ飛び越えちゃったよ！！チキンレースで崖をジャンプで飛び越えちゃったら、それはもうチキンレースちゃうやん！別の競技やでえ！！
陸上競技で例えたら、走り幅跳びでジャンプをしたら、砂の部分を飛び越えてコンクリートトラックに着地して、足をグキッと痛めちゃうようなモンですね。実にロックです。
↑１：３０あたりですね。いつ見ても吹きます。
おまけに、明らかに、コルベッ子たんも京花も、２台ともブレーキを踏む気が全くないってのが凄い。こいつら命が惜しくないのか…。
…というわけで、コルベッ子たんは道路の切れ目をきれいにジャンプし、着地できたので、少なくとも負けってことにはならなさそうですな。ジャンプシーンで、舜のツラが走馬灯のように浮かんでるシーンが出てきた時は｢ああ…こりゃ死んだな｣と死を確信したわけですが、単なるブラフだったのか。よかったよかった。
そんでもって、着地に失敗した京花のヴェイロンは、激しくクラッシュして道路上で宙に舞っているわけですが…まあ、少なくとも、崖下に転落するよりはダメージ少なそうだからいいんじゃね？あんな所から転落したら確実に死ぬしな。
あとは京花の生死がどうなのかって事だけが焦点になるわけですが、まあコルベッ子たんの勝ちが確定していれば、ぶっちゃけ、京花が生きてようが死んでようが、舜の免停は取り消しになるので、どうでも良いんですけどね。ＤＱＮ１人が死ぬか死なないかってだけですから(′･ω･`)
果たして今回のチキンレースはどういう結末を迎えるのやら。つづく。
Ｑ：商品化したら職場にほしい、ＳＦ的なギミックや道具を教えて！
Ａ：手軽に宇宙まで行ける乗り物。電動毛玉取り機を買いました。
おまけ。（というより今週はむしろこっちがメイン）
映画『海猿』シリーズで人気の伊藤英明（36）が、馬主デビューした。１月15日、初出走を果たした伊藤の愛馬の名前は『ソードブレイカー』号。約10年前に、漫画誌で連載された、コミックのタイトルが名前の由来だという。
なん…だと…？
ソードブレイカーなんて厨二くさい馬名を付けてんなーって思ったら、名前の由来がまさかのそれか…。
漫画から取ったとか、これってもう、アレしかないじゃないかｗｗｗ
ガッデム！！
まさか伊藤英明がアバル信徒だったとはｗｗｗｗ
３０００万円も出して買った馬の名前に、わざわざジャンプの打ち切り漫画のタイトルをつけるなんて、こりゃもう好きじゃ無かったらこんな名前は絶対つけないでしょう。
コイツは生粋の信徒だぜ。まさに信徒の鏡…。
これはもう大預言者ズールから「お前のような鬼畜を探していた！」と悪魔核（デビルコア）を５個ぐらい進呈されちゃうレベルと言っても過言ではないでしょう。
なおこの、ソードブレイカー号、先日デビュー戦を迎えたようですが、残念ながら９着に終わったみたいです。
１着になれなかったのは残念かもしれませんが、これはきっと本領を発揮していない、すなわち「無敵の楯（ソードブレイカー）は不完全です！」って事なんでしょうな。
あ、もしかしたら、この順位は「ロッ“ク”」の９という意味かもしれませんね。
勝利よりもロックを追求するとは、実にガッデムな馬ですね。
しかし何かの間違いで、このソードブレイカー号が勝ち上がり、Ｇ?レースを勝っちゃったらどうしよう。
この漫画はソードブレイカー号の名前のモデルになった作品だぜクソッタレー！という評判で、梅さんの｢SWORD BREAKER｣が再評価されたり再販したらバカ売れしたり…なんかしたら（ｒｙ
