(20110909)今週のカウンタック #283 the important point for victory

 女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳(晴矢顔)。浦島龍童じいさんからカウンタックLP400を250万円で譲り受け、「カウンタックLP400を手に入れる」という25年前の夢を叶えることができました。

走り屋時代に攻めまくってた峠を、愛車カウンタックLP400を操り、早乙女ちゃんとドライブデートを満喫中な舜。頂上の休憩所で一休みしていると、フェラーリ大好きな因縁?の相手・シンちゃん(フェラ男)とバッタリ。そして舜とフェラ男はダイヤルイン形式でのレースをする羽目になるのでした。
浦島のじっちゃんの会社が所有するテストコースで、まずは申告タイムを決定するテスト走行を実施。KOOLな走りで凄いタイムを叩きだすフェラ男。負けじと舜も豪快なドリフトでスクーデリアに7秒遅れのタイムを叩きだし、フェラを唖然とさせるのでした。



3回チャレンジできるテスト走行を1回で終わらせ、そのタイムを設定タイムにしたフェラ男。余裕を見せて舜を精神的に追い詰めようという作戦だったみたいですが、舜の操るLP400は、3回のアタックをほぼ同じタイムで走り抜け、逆にフェラ男が精神的に追い詰められてしまいました。明らかに表情に余裕がなくなり、フェラ男大ピーンチ!


挙句の果てには早乙女ちゃんからも「アイツ精神的にもろすぎだよな、ダッセーよなプププ」などと陰口を叩かれる始末で、もう踏んだり蹴ったりですね。


まあでもよく考えてみたら、今回のコースは対戦相手の知り合いのコースで、レース進行役の女は対戦相手と仲良し。こっちには味方らしき者はおらずたった一人と、フェラ男完全アウェイ状態。なんかこうなってくると、逆にフェラ男のほうを応援したくなるんですが(′・ω・`)



そしてダイヤルイン形式でのレース本番がスタート。フェラ男は追い詰められながらも奮闘を見せますが、惜しくも設定タイムより1秒ぐらい遅れてのフィニッシュ。やっぱり精神的ショックはでかかったみたいですね。

フェラ男「勝った気になるんじゃねーぞ!!
オレにはまだとっておきの“秘策”があるんだぜ!!」


おおっと、フェラ男はまだまだ勝負を諦めていないようですよ!!とは言え、フェラ男は既にコースを走り終えて、タイムも計測されちゃっていますので、タイムを縮めるとか自分の精神をリラックスさせるとか、そういうのじゃ無さそう。という事は…舜に対する精神攻撃か!なんだか急にロックな匂いがしてきましたよ!これはwktk!!


たとえば、舜がスタートをする直前に、突然フェラ男が早乙女ちゃんの乳を揉みしだき、それを見ちゃった舜が「にゃろォ!!」とエキサイトして、ついつい走りが乱れてしまう…。このぐらいなら有りがちでしょう?



いっその事、フェラ男がそのまま早乙女ちゃんをレイ(ry しちゃうというロック溢れる…まあさすがにフェラ男がそこまでのクズヤローな行為に及ぶとは思えませんが、昔の梅さんだったらそのぐらいさせちゃうかもしれません。


…まあとにかく、つづく。あ、ちなみに来週は休載だそうですよ



Q:一度は行ってみたい『世界遺産』は?
A:ストーンヘンジです。忌野清志郎さんの歌を聞いて癒されています。