女ナシ、車ナシ、ショボい給料の会社さえ辞めることもできない空山舜34歳（晴矢顔）。浦島龍童じいさんからカウンタックＬＰ４００を２５０万円で譲り受け、「カウンタックＬＰ４００を手に入れる」という２５年前の夢を叶えることができました。
舜が小学校時代に描いた、「21世紀の未来世界」をテーマにして描いた｢夢のクルマ｣が浦島のじっちゃんの手によって、「アルティメット・ラン」という、謎のレースに出場するためのマシン｢メビウス｣のボディデザインとして採用される事になりました。「アルティメット・ラン」アメリカ予選へを勝ちあがった浦島のじっちゃんですが、ケガをしたため決勝戦に出る事が出来なくなりました。そこで舜が決勝戦のメビウスのドライバーになる事に！！そしてついにレース開始！！…あとなんか知らんけど都知事もこのレース観戦してるっぽいぞ(′･ω･`)
舜(オレがいま戦っている相手は“幻”でも“亡霊”でもない…
“真実のＪ”（リアルイオタ）！！
決して追いつけない相手じゃないんだ！！)
それまでリードを許していた舜の操るメビウスですが、コーナーで思いっきり仕掛けて、ついに前に！！モニタで観ていた早乙女ちゃんは歓喜。浦島のじっちゃんも「よし…行け！！」と力強く握りこぶしを作ってます…ケガしてるけど(′･ω･`)
そしてレースは３周目に突入。イオタからの異様な威圧感はもう感じないし、このまま何事も無くリードを保ち続ければ、メビウスの勝利…と思われた３周目のコーナーで、それは待ち受けていました。１周目でイオタが弾き飛ばしたポールを、思いっきり踏んづけてしまったのです。
たちまちバランスを崩して、コーナーでスピンし始めるメビウス！！このまま壁に激突してしまうのか…！！
あーあ。浦島のじっちゃんも、早乙女ちゃんも、寅さんまでもが死亡フラグを立てるような発言を連発してたから、本当にフラグが立っちゃったじゃないか！！
まったくおまいらと来たら、そんなに主人公をぶっ殺したかったのか(′･ω･`)
もっとも、来週になったら舜の超絶ドライビングテクニックで、何事も無かったかのように普通にレースに復帰しちゃいそうな気もしなくもないんですが…まあとにかく、つづく。
Ｑ：あなたが思う日本が誇れるモノを教えて下さい！
Ａ：日本発祥かわかりませんが｢コタツ｣です。花粉症が目ににきてます（涙）
