(20100731)「キャバウォーズ☆恋してセレブ」プレイ日記 その19(第18話 追いかけた背中 森山 好美)

mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。



【これまでのあらすじ】
聖也さん達の行きつけのタバコ屋のオバちゃんで、古くから歌舞伎町の事を知っているカヲリさんの号令によって、「ティタノマキア」という下克上ありのホスト同士のサバイバルイベントの開催が決定。さっそく勝負を挑まれた聖也さんは、歌舞伎町を縄張りにしてる暴力団「尾上組」の孫娘・尾上 菊乃さんを陥落(おと)すため、勝負そっちのけで極道の世界へ…。菊乃さんの右腕として、チャイニーズマフィアとの抗争を終結させた聖也さんは、見事菊乃さんを陥落(おと)すことに成功したのだった。



こうして尾上組の孫娘・菊乃さんという強大な太客を掴んだ聖也さんは、KENJIとの勝負に大差で勝つ事が出来ました。
やはりバックにヤクザが着くと強いですね。リアル聖也さんもそうでしたけど。


敗れたKENJIは翌日になったら、店に姿を見せませんでした。これがティタノマキアの恐ろしさなのか…。


というか、KENJIはホストとして、マジメに一生懸命営業や接客してたハズです。一方の相手の聖也さんは本業そっちのけで極道の世界に入り浸り。普通に考えたらどう考えてもKENJIの圧勝のはずなんですが…これはもう相手が悪かったとしか言いようが有りませんね。KENJI(´・ω・) カワイソス。


健太郎も何とか緒戦を僅差でものにしたようで、お互いホッと一息ついていると、タバコ屋のババア・カヲリさんがやってきます。

聖也さん「何しに来たんだよ、糞ババア
健太郎「そうだそうだ!何しに来たんだよ糞
カヲリ「ったく。あんた達は年長者達に対する口の聞き方がなってないね」
聖也さん「ごめんよ。時代から取り残された化石
健太郎「ごめんね。○×▼◎△(←放送禁止用語

まったくお前らと来たら…よほど修行の一件を根に持ってんだなあ。特に健太郎。


まあ、その憎しみのパワーが怒りとなって、「超ホスト人(仮)」になれたんだとしたら、ババアに感謝せねばならないのでしょうがね。今のところ大して役に立って無いけど。「超ホスト人(仮)」。



さて、カヲリさんが来た理由は、「血塗られたエイプリルフール」の真相について、菊乃さんから何か聞いて無いのかYO!?」と聖也さんから情報を得るためでした。しかし聖也さんが今回の事以外何も知らないとわかると、そのまま帰っちゃいました。

カヲリ「すまないねぇ。あんた達には、もう少しだけ頑張ってもらわないといけなくなっちまったよ」


そんな中、次なるティタノマキアの戦いが幕を開けます。再び聖也さんも戦いに巻き込まれてゆく事に…。


今度の相手は古株の大輔さん。豊富な常連さんをフルに発揮し、早くも聖也さんに大差を付けて圧倒しています。…「スーパーホスト人(仮)」はまったくもって役に立って無いなぁ。何のための修行だったんだ(w

健太郎「聖也ちゃん!新しいお店に行っても、俺の事忘れないでね!」

ちょwww健太郎見限るの早えェ!!



このままではマジでヤヴァイ…と思っていると、初めてのお客さんが現れます。森山好美さん。そしてこの女性もカヲリさんの知り合いでした。なんだか早くも波乱の予感がしますが、背に腹は変えられんので、ひとまず接客。


そして色々接客してるうちに、好美さんは最近の若い女の子の間で評判のケータイコミュニケーションサイト「プラーガール」を作ってる社長さんでした。たまたま聖也さんもこのゲームにハマっていたため2人は意気投合。好美さんの会社に遊びに行く事になったのでした。


ところが最初は普通に遊びに行ったつもりなのに、気が付いたらプログラミングの勉強をはじめだし、気が付いたら自分でオリジナルゲームを作り出しはじめてしまいます。

聖也さん「今度ホストとキャバ嬢をテーマにしたゲーム出そうと思ってんだよ」
健太郎「でもさぁ、いくらジャ○プネタが多いって苦情があるからって、強引に他の雑誌のネタに走るのは良くないよ…」


ちょwwwさりげなく暴露すんなwwww
ジャンプネタ多発で苦情が来てるとか、なんか生々しすぎる。



そんな中、お店に来てくれた好美さんから、スーツをプレゼントされた聖也さん。見た目は他のスーツと大差は無いけれど、どこか普通のスーツとは違う何かが感じられる不思議なスーツです。


しかしそれから3日後、突如好美さんが姿をくらませ、行方不明となってしまいます。

自宅にも会社にも、好美さんの手がかりは得られず。そういえば刑事時代(第15話)でダウジングで敵のアジトの場所を探そうとしてたから…ってことで、今度は六星占術で居場所を付き止める事にします。


ちなみにこのクエストをこなすために必要なアイテムのひとつが…。


「細山政子の肖像画



ちょwwww何やってんの細木数子wwww


とはいえ、前回のダウジングはダメだったんだし、どうせ今回も、こんなモンで居場所を突き止められれば苦労なんて…。

マスター「好美の居場所が分かったか、さすが六星占術だな!」

ちょwww細木sugeeee!!


こうして細木パワーであっさり居場所を突き止める事に成功した聖也さん。しかし問題はこの後です。

マスター「だが、ここは最凶最悪のロボット研究者である、Dr.ゲイリーの研究所じゃないか!」


「なん…だと…?」


まさかここでロックマンネタが出てくるとは意表を突かれたぜ!!って感じですが、まあワイリーもどきがどんな屈強なロボットを用意しようが、聖也さんは北朝鮮の核ミサイルを破壊し、グリーンリボン軍を壊滅させ、100倍の重力の修行に耐え切った超ホスト人(仮)です。ロボットや人造人間の一体や二体、得意の暗殺拳でひと捻り…と思いきや、すぐに研究所に救出に向かわず、何故か渋谷でイベントを開いてギャルを集めだします。そして…。

「イベントに集まった屈強な女子達を仲間に引き入れろ!」


マスター「イベントに集まったギャルの中に、渋谷では伝説となっている女戦闘集団「アマゾネス」のメンバーがいるはずだ!なんとしてでも探し出せ!いまだに顔グロな女を手上がり次第当たっていけば、すぐにでも見つかるはずだ!」

意味わかんねェ…( ゚д゚)ポカーン


こうして戦闘力がハンパないアマゾネスのメンバーを引き入れた聖也さんは、崇の資料を元に作られた近未来型戦闘ロボット「モックマン」と対Dr.ゲイリーのために作られたパワードスーツ「メタルマンの鎧」をアイテムショップで購入し、ついにDr.ゲイリーの研究所へ潜入。襲いかかるヘルメットを被ったザコロボット共も、アマゾネスのメンバーが次々とぶちのめしていきます。

マスター「ま、まさかここまでとは……「渋谷の死神集団」の異名は伊達じゃなかったな!」


ちなみにモックマンのデザインは、まんま先行者みたいな感じです。いいのかこれって。


そして最後はDr.ゲイリーとのタイマンバトル!!こうして見事好美さんを救出する事に成功した聖也さん。しかしティタノマキアそっちのけでゲーム作ったりDr.ゲイリーと戦ったりしてたので、大輔さんとの売り上げ差はほとんど縮まっていません…っていうか、すっかり忘れてたよ大輔さんの存在(w


健太郎にも愛想をつかされ、いよいよ大ピンチかーと思われた時、好美さんが社員一同引き連れて登場。助けてくれた恩人を負けさせるわけにはいかないわと、バンバン金を使ってくれたのでした。


しかし前回のKENJIといい、今回の大輔さんといい、2人ともマジメに一生懸命ホストとして戦って来たのに、聖也さんのような、極道の世界に入ったり、ゲーム作ったり、Dr.ゲイリーと戦ったりと、途中からホストらしい事を何一つしていないヤツに負けて、店を辞めなければならないとは、なんと非情なのでしょう。
なんだかマジメにやってる奴がバカを見るような展開ですが…。


「勝った!俺は勝った!!
手段は関係無い、ホストは数字を競う職業!
強い者が勝つ、そして勝った者が強いんだ!!」






リアル聖也さんがこうおっしゃるんなら仕方無いですね(′・ω・`)


「マスターのありがたーいお言葉@第18話


「俺の行き先?あの太陽にでも聞いてくれ (by メンズナックル(2008年8月号))」

「キングの野望がデビルズ・ゲートを開かせる(by メンズナックル(2008年6月号))」

「世界を包むオレ色・虹色・エンデバー (by ホストナックル(2号))」

メンズナックルって読んだこと無いけど、もの凄いフレーズばっかりですなあ。なんというか文章センスが、このゲームのシナリオ書いてる人といい勝負だと思います(w