(20100521)「キャバウォーズ☆恋してセレブ」プレイ日記 その10(第9話 おはよう 川藤 藍)

mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。



【これまでのあらすじ】
バンクーバー五輪の影響で、アイススケートリンクにやって来た聖也さんと健太郎。そこで出会ったバンクーバー五輪女子フィギュアスケート銀メダリスト・深田 真子に一目惚れした聖也さんは、彼女が出演するCMの電動歯ブラシなどを買い占めたり、4回転ジャンプをマスターしたり、冬季オリンピックフィギュアスケートの日本代表選手として出場し、見事金メダルを獲得したりして、見事真子ちゃんを陥落(おと)すのに成功するのであった。




ホスト生活をしていると、昼夜が逆転してしまうもの。ルームシェアをして二人暮しをしてる聖也さんと健太郎の就寝前の日課は、朝の報道番組「おはようテレビ」の天気予報を見ることでした。

二人がこの番組を見ている理由。それは…お天気キャスターの「川藤 藍」目当てでした。

健太郎「当たり前じゃん!藍ちゃんの顔を見ないと、生きてる心地がしないもん!」
聖也「そうだよな!それでこそ漢(おとこ)だ!!」

俺たちの絆はこの瞬間、今までよりも固く、強く結ばれた。


まったく、どんだけ好きなんだよお前らwwww



まあでも彼女がたった5分程度、テレビに写っているのを毎朝見ることによって、この男達が癒されているのもまた事実。ところがこの日、その藍ちゃんが番組の最後に「今日をもってお天気お姉さんを引退します!」などと言い出したからさあ大変。

聖也・健太郎「「なん…だと…?」」


それなんてBLEACH?
まったく、つくづくジャンプネタが多いなあ、このゲームは。


しかしよくよく聞いてみると、藍ちゃんは別に番組を降板するわけではなく、お天気コーナーからエンタメコーナーに異動するだけって事でした。これで藍ちゃんがブラウン管に写る時間が10分程度に倍増しますから、彼らにとってはむしろ朗報だったのです。

聖也・健太郎「「なん…だと…?」」


ちょwwwそこハモんなwwww



そんな藍ちゃんのエンタメコーナー最初の仕事は、ホストクラブの潜入取材。そしてやっぱりと言うかなんと言うか、聖也さん達の店に藍ちゃんがやってくるわけです。


そして取材終了後、トイレから戻ってくる時に藍ちゃんとバッタリ出会った聖也さんは、ついつい「今日の取材が終わっても、ふらっと遊びに来てくれませんか?」などと口にしてしまいます。藍ちゃんの返答は「はい!その代わりちゃんとサービスして下さいね!」社交辞令に思えるのですが、聖也さんの中では一つの予感めいたものがありました。


藍ちゃんにまた会える。それもブラウン管の中ではなく、生身の藍ちゃんに…。



と言うわけで、再び藍ちゃんが来たときに備えて、聖也さんは今の自分に出来る精一杯の行動をしようと決心します。
そんなわけで、最初のクエストは…。


「おはようテレビを今までの倍観ろ!」

マスター「藍ちゃんの事に詳しくなりたいのなら、ひたすらおはようテレビを観まくるんだ!」

マスター「よし!お天気コーナーからエンタメコーナーまで10週は見直したみたいだな。これからも続けて行くんだぞ!」


続いては「テレビ局へ通え!」

マスター「さすがにテレビで観ているだけで仲良くなれると思ったら大間違いだぞ!直接会って話をしない事にはどうしようもない!今は会えるかわからないが、テレビ局に通うんだ!」
マスター「直接会えなくても諦めるな!通って、通って、通いまくれ!」


またしても、だんだんと行為がストーカーチックになってきました。最初の「番組をいっぱい観ろ」ってのはともかく、いくら熱心なファンでも、用も無いのにテレビ局まで足を運ぶのはどう考えてもやり過ぎです。


ましてや今の聖也さんは、ビルゲイツ以上の金持ちであり、さらに五輪フィギュアスケートのの金メダリストでもあります。そんな有名人が堂々とストーキングをやらかすとは…全く恐ろしいお人やで、聖也さん。


しかし、通いつめても藍ちゃんに会えるハズも無く(まぁ当たり前ですが)。すると、マスターの計らいで、ついにはテレビ局で働き始めてしまう聖也さん。またその展開か…。


これまでもいろんな女性を陥落(おと)す為にある時は教師、またある時は保育士・執事長・族のヘッド・フィギュアスケート選手…と、様々な職業を経験してきましたからね。今更テレビ局で働き出しても、プレイヤーとしては「ふーん」という感情しか浮かばなくなってしまいます。慣れって本当に怖いですねえ。

マスター「雑用からでも文句を言わずに働き続けるんだ!その先には藍ちゃんの笑顔が待っているぞ!」


というか、五輪金メダリストを雑用から働かせるとか、どんだけ外道ですかこのテレビ局(w



そんな中、健太郎は依然として藍ちゃんにゾッコン状態です。

聖也さん「健太郎。いい加減そのアホ面直せよ。元々、犬の足の裏みたいな顔してんのに、それじゃあ害虫以下だぞ。」

しかしそれでも健太郎は上の空。それを見た聖也さんは「駄目だこいつ…早く、何とかしないと…」
というか、犬の足の裏みたいな顔と害虫以下って、五十歩百歩じゃん(w


すると本当にお店にやってきちゃう藍ちゃん。そしてそれを見て健太郎は気絶。

聖也さん「藍ちゃん大丈夫だよ、こいつなら、数分あれば生き返るから。
うん。カップラーメンみたいな男だから、心配するだけ損だよ。」


どんだけ扱い悪いんだ健太郎wwww
まあ、その後しれっと3分後に復活しちゃうんですけどネ(′・ω・`)



そして、さらに藍ちゃんに近づく為に、より彼女に近いポジションを目指す聖也さん。次なるクエストは…。


「おはようテレビのメインMCになれ!」

マスター「藍ちゃんに近づく為には、おはようテレビのメインMCにならなければ駄目に決まっているだろう!」


MC…要するに番組の司会者ってことね。
まあ、現実社会でもスポーツ選手が引退後、スポーツコメンテーターになったりするのは良くありますから、前回のお話で聖也さんは五輪金メダリストになってますし、この流れはそれほど非現実的な話でもありません。

でも、必要なアイテムがマイクとグラサンって…完璧にタモさんじゃないか(w



その後は番組プロデューサー・クジテレビの社長、CM業界に進出し、自作のCMに藍ちゃんを出演させて…って、だんだん違うゲームになってきたな。コレじゃ藍ちゃんに近づくと言うより、藍ちゃんを有名にさせてる感じです。何というアイマス!!


そして、すっかりテレビ業界人になってしまった聖也さん。
以下は、聖也さんがある業界人へ電話してるシーンです。

聖也さん「明日の打ち上げの店、ちゃんとバミっといてくれよ!
店はギロッポンのシースーならどこでもいいから!
時間!?時間は〜20時くらいからにして、二次会で行く飲み屋はテッペンでしくよろ!それじゃあ!」


何言ってんだか全然わからねぇえええ。


しかしそこまでして藍ちゃんに接近したかいあって、彼女は忙しい時間の合間を縫ってお店に来てくれるようになりました。
「やっぱり…無理してでも来てよかったです…」


(この後も同じような展開だった気がするので、以下省きます(′・ω・`))


「マスターのありがたーいお言葉@第7話」マスターのありがたーいお言葉@第9話


「今日は日曜日。1週間で最も自由な1日。その自由を確認するために。まずは二度寝だ!(by みなみけ)」

「死ぬ時がきたなら…。ただ死ねばいい…。(by アカギ)」

「勝てば負けないんだ!(by すごいよ!!マサルさん)」