(20100416)「キャバウォーズ☆恋してセレブ」プレイ日記 その5(【第4話 最凶少女 群青小夜子】)

mixiアプリ「キャバウォーズ☆恋してセレブ」のプレイ日記です。


【これまでのあらすじ】
聖也さん(主人公)は、音信不通だった父親の事を知るため、友人の健太郎と共にホストの道へ。久々に再会した母校の保険医、松阪 奈々実に気に入られるべく、教師として学校に潜入してストーキングしたり、グレートなティーチャーを目指したり、マスターに言われるまま顔を整形したりして、見事陥落(おと)す事に成功したのであった。



何人かの指名をゲットして、ようやく軌道に乗り出した我等が聖也さん。しかし、なかなかヤマトさんからは認めて貰えません。認めて貰えないと言う事は、クソ親父の事を教えてもらえないという事です。


すると健太郎から「普通の女の子を陥落(おと)してもインパクトに欠けるから、超ド級の女性を陥落(おと)せば良くね?」とアドバイスが。
でもそんな事言われても、どんな女性を狙えばいいのでしょう?と思っていると、健太郎から意外な言葉が。


健太郎「そんなの決まってんじゃん。
暴走族だよ。ぼ・う・そ・う・ぞ・く。」


ええーっ!!なんちゅー超展開!!というかホストとしてなら、金持ちそうな女性を狙えばいいのに、何故にそっち方向へ(w



などという突っ込みもむなしく、いつの間にやら聖也さん達はレディースの集団に囲まれてしまいました。展開速ェ!

しかしそのレディースのヘッド・群青小夜子ちゃんは健太郎と知り合いでした。しかも荒々しい口調とは対象的に、なかなか可愛らしいおにゃの子です。



そして何を思ったか、聖也さんは彼女を陥落(おと)そうと企んでしまうのです。
しかし相手はレディースのヘッド。並の軟弱な男じゃ振り向いてくれません。とりあえず最低条件としては

地方クラス以上の族のヘッド

ケンカで同時に50人は倒せるほどの腕っ節

チキンレースで5ミリ以内


なんちゅー過酷な条件!!


しかし聖也さんは親父の行方を知るため、ヤマトさんに認めて貰うため、レディースのヘッドをも陥落(おと)しに向かうのでした。



まずは族のヘッドになる程度の武力を身に付けるため、木刀の扱いをマスター。愛車のバイクであるゼファー1100のメンテを行い、キレイにしたり、地元で20人程度の族のグループを立ち上げたりと、自らを高める努力をしていきます。

聖也さん「それをバカな事だと思う人もいるかもしれない。
だけど、どれもこれも全て小夜子に認めてもらうための物なのだ。
決して!間違ってなどいない!…と信じたい。」

信じるのは勝手ですが、ホストとしては明らかに間違えまくりですよ聖也さん(′・ω・`)



すると、それまで騒がしかった店は急に静かになっちゃいます。なんと小夜子ご来店!なんという超展開。


小夜子「別に、てめぇに会いに来たわけじゃねーんだよ!
うちのチームのやつがホスト行きてぇっていうから連れて来たんだよ!
お前のいる店だったら安くなるはずだからな!」


ツンデレktkr(;´Д`)


やっぱりレディースと言ったらツンデレが基本ですよね。というワケで、今回はフリーで楽しんでいただくことになりました。


小夜子「テキトーな接客しやがったら殺すからな!」


ホストをするのも命がけですねえ(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
しかし今回もアミバ様とのコンビプレイであっさり陥落。


小夜子「まぁまた来てやるよ。そんかわり、今回以上にサービスしろよな。」



1回目の来店ではそれなりの好感触だった聖也さんですが、しかし、小夜子に男と認めて貰うためには、今以上の努力をしなければなりません。


聖也さん「早く小夜子が男を認める条件に上げている地方制覇を達成しないと。」


その後も地方の族をぶっ潰したりと、間違った方向へ突っ走る聖也さん。
ところが、もう突っ込むのも疲れてきたところで、とんでもないクエストが待ち構えていました。



「構成員100人以上のヤクザの事務所へ単身殴りこみをかけろ!!」



ちょwwwwなにこれwwwwww

マスター「構成員100人以上のヤクザの事務所へ殴りこみをかければ、一度に50人以上を相手に出来るはずだ。心配する事はない。俺が用意したマシンガンさえあれば、100人以上のヤクザ相手でも問題はないはずだ。」


女性客に振り向いて貰うために、ヤクザの事務所に乗り込むって…すげえ展開です。
夜王だってここまでムチャな展開にはしません(一応遼介は殴り込みをかけてますけど、それは違う理由ですし)。


というか、マシンガンはどこから用意したんですかマスターwwww



唯一マシだと思えたのは、このクエストを実行するのに必要なアイテム「マシンガン」が、ショップで売られていなかった事(他のクエストをやっていると、たまに手に入ります)。


さすがにマシンガンという非合法なブツが、金で買えるというのはヤヴァイとゲームスタッフも思ったのでしょう。
ほんのわずかながら、良心は残っていたようです(w



こうして、日本一の族のヘッドになり、ヤクザの事務所に単身殴りこみをかけたりして男を上げた聖也さんは、見事小夜子から指名をgetします。


そして見事2回目も陥落。


小夜子「チッ!柄にも無く、恥ずかしくなってきたぜ…」


イイヨイイヨー。デレてきましたよー。
って、この見返りのために犠牲になった暴走族やヤクザの事務所が哀れすぎる。




その後も全国NO.1 暴走族のヘッドとチキンレースをやったり、海外の暴走族を傘下に収めたりと、もうホストそっちのけ状態。仏恥義理だぜ!!

マスター「海外有数の暴走族である、エンジェルズ・ヘルが日本にも殴り込みをかけて来た。小夜子や日本を守る為に日本代表として戦うんだ!」
マスター「エンジェルズ・ヘルを傘下に置いた事で、正真正銘世界一のチームだ!」

もはや違うゲームになってきたwwww



しかし、ホストとして一人の女性客を陥落(おと)そうとしていたら、知らず知らずのうちに世界一の暴走族組織を作り上げる事になってしまうとは、なんというシンデレラストーリー。というか日本全国で暴走族やってる方々がこのアプリをプレイしたら、皆さんブチ切れ間違いなしだと思われます。



そして最後は小夜子とタイマン勝負!というクエストへ。
これをクリアすると、一ヶ月ぶりに小夜子が来店をしてくれます。手にはかなりの大金が。


小夜子「…柄にも無くバイトとかしちゃってよ。
態度が悪いとか言われて何回かクビになったりしたけど
結構な額は稼いだはずだぜ…」


けなげだ、これはけなげ過ぎる…。そして聖也さんがネズミ屋敷の年間パスポートをプレゼントすると、「な…何でおまえ俺の趣味を知ってるんだよ…?」などと言いながらも恥ずかしそうに口数が減って嬉しげな様子。完全にデレモードですね。

ここまで来れば、もはやレディースのヘッドもただの少女。陥落(おと)すのみです。見事撃破すると…。


小夜子「きょ、今日はいつも以上にちゃんと接客しろよ…な。」
小夜子「…店の外でも会ったり出来ないか?お前と…その…一緒にいたいんだよ…。」


ツンデレ最高ー!!


しかし、ついで扱いとはいえ「世界一の暴走族組織のヘッド」になれたワケですから、この権力を用いてヤマトさんを拉致って、クソ親父の情報を無理やり吐かせちゃえば、それで解決じゃね?


…などという人の道を外れたドス黒い考えが浮かんでしまったのは、きっと梅さんの漫画の読みすぎなんだなーと思いました。ちゃんちゃん♪

マスターのありがたーいお言葉@第4話


「他人にやらされた練習を努力とは言わねえだろ (by MAJOR)」

だが断る (by ジョジョの奇妙な冒険

「目標だけどゴールじゃない 道はずっと続いてる (by ヒカルの碁)」