オーナーからロミオ２号店の店長を要請された遼介は、２号店の場所を大阪ミナミでやりたいと宣言。一緒に修さんも大阪に行く事となります。
最初はトラブル続きでしたが、それでも最終的にはみんなで一致団結し、ある程度やれそうな雰囲気になりました。そんな中、ふとしたことから遼介と知りあった美憂（キンタマ女）がヴィクセスのＮＯ．１ ホスト、柳直夜と兄妹である事が判明。しかし彼女は血の繋がらない父親をブッ殺した兄・直夜を憎んでおり、決着を付けるために、単身ヴィクセスへ乗り込んだ！！さあどうなる？
「“ルシアン”の美憂も舐められたもんや！！
あたしを監視するような真似すんな！何が目的やねん！？」
のっけから逆転裁判とかで見たような、人を指差すポーズで直夜に吠えるキンタマ女。数馬（真壁）はあたふた、事情を知らない三下ホストは「なんだこのＤＱＮ女は」などとわめく中、直夜はキンタマ女を別室に連れて行きます。
そこで繰り広げられる展開を要約しますと…。
（１）終始ツンデレ気味な直夜
（２）肉便器並みにシワ寄せてガンを飛ばすキンタマ女
（３）キンタマ女が部屋から出てきて、不自然に「ザァ―――ッ！！」と引いて行くヴィクセスのホスト達(コピー)
（４）キンタマ女が去った後｢ウオオオーッ！！｣と狂ったようにロッカーを殴打する直夜。
特に（３）と（４）の破壊力はなかなかのものです。直夜がロッカー殴打するシーンに至っては、物凄い超高速パンチであり、拳の先端が見えません。直夜さんマジパネェっす！！
久々に夜王クオリティ炸裂で、ほほえましいですね。
さて同じ頃、遼介は仕事中に何者かに呼び出され、とあるビルの屋上へやってきます。そこに現れたのは…聖也さんｷﾀｷﾀｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!!! 最近のイマイチ展開に痺れを切らせて、ついに光臨なさったのでしょうか。
しかし悲しいかな。今週のヤンジャンはＧＷ時期につき合併号だから、来週はお休みです。
こんな引きで終わらせて、読者を２週間も待たせるなんて、なんという焦らしプレイなんだ聖也さん！！
まったく、聖也さんも人が悪いなあ(′･ω･`)
