(20081130)デトロイト・メタル・シティ TRACK80「TRIP」

最近ストレス溜まりっぱなしなシャッチョさん。根岸達DMCのメンバーは、自分たちのために働いてくれているシャッチョさんの怒りを沈め、労うために、伊豆へ慰安旅行へ…というお話。
伊豆へ向かう車中では、シャッチョさんが運転してる梨元さんに目隠し運転を強要したり、西田は相変わらず電話で監禁してる誰かのアナルに何かを入れさせてるわで、相変わらずのカオスっぷり。
 根岸が微妙に坊主頭から髪が伸びてたり、グリグラがいないのがちょっと気になったり。



 でもって旅館に到着し、宴会の時間ではクラウザーさん・ジャギ様・カミュさんの格好でお出迎え、目の前には豚体盛りを用意し、美味しい料理に舌鼓を打ち、シャッチョさんもご機嫌に…。しかしジャギ様が「手紙の書き方」を読みこなしてマスターした"シャッチョさんへの手紙"を読みあげますが、そんな濡れねぇ文章なんぞ読みあげて、シャッチョさんはとたんに不機嫌に。挙句の果てには「HOWEVER」を歌い出しちゃってます。なんという普通!!
 普通過ぎてここまで笑えるヤツも漫画的には珍しいです(w



これじゃやベー、って事で、クラウザーさんは用意したとっておきの人物を投入!!その人物とは…なんとまさかの元気さん!!


「テメェんとこのツレがどうしてもっていうからよ…
必要っつわれたら断れねえだろ
まぁ、お前がその気っつうことであれば、オレが幸せにしてやる」


ちょwwwwまだ諦めてなかったのか元気さん!!


しかしこんな奴が出てきて、シャッチョさんのご機嫌が収まるはずなど無く、ブチ切れ寸前。それを察したクラウザーさんは…。


「ノコノコと出て来てんじゃねぇ、このストーカー野郎

貴様を殺り足りてなかっただけであるわー」


 と、新曲"病"を演奏(即興)しながら、元気s何の口に肉や酒をつっ込んだり、ケツに座薬(刺し身)を突っ込むという、もはや完全に豚状態!!
 せっかく呼ばれて出てきてやったのに、ひどい目に遭う元気さん(´・ω・) カワイソス。


しかし突っ込まれながらも、感触だけでケツに何が入ったのかが分かる元気さんもどうかと思った(w



若杉公徳先生の巻末コメント
「もう今年も終わる。来年はマンガ頑張る」