デトロイト・メタル・シティ TRACK75「PROPOSE」


1秒間に何回レイプ発言できるか対決で敗れ、しかも口の中にバネを仕込んでいたコトがバレて、お客さんからフルボッコ状態の元気さん。しかし、元気さんは最後の力を振り絞って…「あなたが好きだからぁ」と、シャッチョさんに告白!!果たして想いは通じるのか!?



(好きだった…どうあがいても好きで好きで
あなたを憎む事でその想いを消してきたつもりでいた
でも気付いたよ、憎む事であなたの理想の男になろうとしてただけ
あなたが好きだから もう抑えられない)



バックにCHAGE and ASKA」の「SAY YES」が流れる中、元気さんがシャッチョさんに想いのたけをぶちまけるために、走る!!


おお、これはまるで「101回目のプロポーズ!!」そのままの展開!!




 元気さんの回想シーンを交えつつ、ベースの全裸がバックコーラス役を買って出る、なんか凄い展開。
 しかし、事情の分からない他の人にとっては、完全に置いてけぼりな展開であるのは間違いありません。



 そしてサビに入ったところでシャッチョさんの前に辿り着いた元気さんは「今の僕に送れるものはコレしかないけれど、幸せにします」と、バネをシャッチョさんの指にはめるのです。



愛には愛で 感じ合おうよ
恋の手触り 消えないように
何度も言うよ 君は確かに
僕を愛してる
迷わずに 






断られたー!!


ああ、現実はそう甘くはないのね…。
でも冷静に考えると、さっきまで相手の口の中に入ってたバネを、自分の指にはめられたら、そりゃ怒るか(w



それでも元気さんは諦めません。何度もアタックし、そのたびに「SAY FUCK」されても諦めない!!
 最初は「コイツアホだ」と、あざ笑っていた観客たちも、元気さんのとトレンディな男の生き方に、なんかいつの間にか感動して、応援してます。なんだこの連帯感(w



 そして「SAY FUCK」され続けてついに101回目を迎えた時、突然前方から、悪魔玉を積んだトラック(クラウザーさん)が襲いかかる!!


 それに対して元気さんは…自らのタン…元気玉で迎え撃つ体制に!!
…って、元気玉って、“元気さんが使うから元気玉ってことか!!そのままじゃないか(w



 なんだか101回目のプロポーズから、急にドラゴンボールチックな流れになりましたが、せっかくの元気玉は発射前に飲み込んじゃうわ、クラウザーさんの悪魔玉の直撃を一度はかわした(ホッペに付着)ものの、直後にねじ込まれ、元気さんは悶絶。


 これはまるでゴールポストに跳ね返ったボールをヘディングでねじ込む”ような残虐行為。さすがクラウザーさん。容赦ありません。



 こうして勝利?したクラウザーさんは、伝説の悪魔のギターを奪回すると、伝説のギターをもレイプ!!
 一方敗れて、女もバンドも全てを失った元気さん…と思いきや、ここでギターのナオキが手を差し伸べてきたではありませんか。


「オレ達はオレ達の音楽を無理せず続けていきましょう
元気バンドでもいいじゃないですか」


 おおお、ナオキいいヤツ過ぎる!!泣けたわ!!
 そんなナオキの肩を借りてフライフィッシングでも教えてやるよ」と、微笑ましい光景の元気さんでしたが、クラウザーさんはそんな元気さんをマイクフィッシング!!最後まで容赦ないぜー。




若杉公徳先生の巻末コメント
「いつもの読者の皆さん、手紙、写真、色紙、ありがとう」



なお、先週発売されたYA増刊号「嵐」でも、クラウザーさんが降臨。
 ウォータースライダー上で、華麗なるレイプテクニックを披露なさっておりました。



ちょwwwなんか光ってるwwww


ミチャルスキー先生の「空中合体」に近いものがあります。



しかもレイプ完了と同時に、女性が身に付けていたビキニ(上下)を奪い取るというおまけつき。


さすがクラウザーさん、嵐でも容赦無いぜ…。