遼介はエリート刑事の霧崎京一郎（肉便器）の手により、とあるキャバクラ嬢への自殺教唆の疑いでﾀｲｰﾎされ、根性焼きまでさせられますが、夜王の手助けによって釈放。自分を陥れた黒幕をふん捕まえる決意をします。
そんでもって「ダンディクラブ」の涼介（リョウスケ）が自殺教唆に関った張本人で、シャブまで持っていたというところまで突き止めるのですが、その涼介は、東京湾で水死体となって発見。事件の黒幕によって殺され、手がかりはなくなってしまった肉便器が訪れた先は…なんと麻美の務めているソープランド！！「タップリとサービスしてもらおうか…！！」とほくそ笑む肉便器は、一体何を企んでいるのか！？
今週はのっけから、肉便器が麻美を猛烈な勢いでバックで突きまくるという、エロシーンから始まります。
「冗談言うな、この淫売が！
俺のようなエリートの性欲の
捌け口になれるだけありがたいと思え！
そらっ、牝豚（メスブタ）は
牝豚らしく鳴いてみせろっ！！」
のっけから凄まじい暴言…。
間違いない。やはりコイツは陵辱系のエロゲーのやり過ぎだ！！
そして極めつけは、肉便器が「ゲハハハハハ！！」と高笑いしながら迎える、フィニッシュシーン…。
ちょｗｗｗヨダレ出過ぎ！！
やはり井上先生の描くセックスシーンは、毎回ギャグにしか見えないなあ。
プレイ終了後、グッタリしてる麻美をよそに「いずれジックリ事情聴取してやるからな」と言い残して、肉便器は退場。
（……あの女は遼介の女だ…
何かを知っていようと知るまいと
精神的・肉体的に追い詰め、利用してやる…！）
肉便器はこんな事を思ってるようですが、要するに｢ただヤりたかっただけ｣のようです。
部下にはマジメに調査させといて、自分は普通にソープ通いとは、おめでてーな肉便器は（ｗ
さて、その頃四天王の３人は、数あるホストクラブを訪れていました。目的は「歌舞伎町ホスト評議会」設立に向けて、会員店を増やすため…。
この日３人がやって来たのは、ホストクラブ「ｃｌｕｂ Ｓｉｌｖｅｒ」（クラブシルバー）。
ちなみにこの店、あの瑠美子さんが陸とは別に、若手ホストを食っちゃおうかしらん♪とツバを付けていた店だったりします。
四天王の３人は、このお店の古田店長（イケメン）相手に（ホスト評議会）｢や ら な い か ？｣と勧誘活動を持ちかけます。最初は脅しをかけといて、タイミングを見計らって褒めに転じるという「ツンデレ話術」が炸裂し、あっさり騙されて、交渉成立。
「この店…陥落（おち）たっ！！」と言わんばかりにほくそ笑む四天王の３人が素敵過ぎます。
「よーしこの調子でどんどん加盟店ゲットだぜー！！」とポケモンマスターばりに意気込むダンディクラブの沢村慎吾(ダンディ)でしたが、ここでドンファンの一ノ瀬優(黒幕)が「我侭な客が急に会いたいと言って来て…」と言い出してここで２人と別れます。
もちろんコレはウソっぱちで、ダンディ達と別れた黒幕は、すぐさま電話をかけ、何者かと“いつもの場所”で会う約束をするのでした。
そして、「くそみそテクニック」のハッテン場みたいな公衆便所の前で待ち合わせをしている黒幕の元に、妙に頬のやつれた、ひとりのホストらしき男が現れます。
どうやらコイツが遼介のライターをパクった裏切り者…のようです。
そしてその男とは…ええーっ、遼介派のアキラ（名倉）！？
う〜ん、でも微妙に風貌が違うような気もするので、もしかしたら新キャラなのかもしれない。
ぶっちゃけ、名倉なのか新キャラなのか、判別が付かねえ(ｗ
はたしてコイツは何者なのか？そして職権乱用肉便器の明日はどっちだ！？というところで、つづく。
