「Succubus Quest(サキュバスクエスト) 短編 ー老司書の短い夢ー」プレイ日記 その11

「Succubus Quest(サキュバスエスト) 短編 ー老司書の短い夢ー」は、主人公アイゼクトが『夢魔』と呼ばれる女の子敵キャラをセクースによって倒して行く「セックスバトルRPG」です。

なお、その9からは、新作「Succubus Quest 短編EXPANSION 〜白の史書と色づく魔物〜」をインストールして、プレイしています。


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手に入れた6冊の史書を、ネルトゥプの本棚に入れると…。
それまで城の中にあったぬいぐるみが、次々と元に戻っていきます。
でも、戻った瞬間に、みんな次々とぶっ倒れてしまい…?

王様とドラゴンだけは無事でしたが、コレは「大ネルトゥプ記」が真っ白なのが原因らしいので、アイゼクトは、それを奪ったヤツのところに向かいます…。
読書室へ戻る部屋で、今まで通れなかった場所があるのですが、そこから行けるようになります。

ダンジョンは全部で5Fまで。
途中ドアがいっぱいある場所でちょっとてこずるかもしれませんが、全部のドアをくぐっていけば何とかなるでしょう。というか最初、詰まった(w
アイテムや装備品は持ち込み可能ですが、セットしている史書が多い分、出現する夢魔の数も多いので注意しましょう。

LVも引き継がれますので、レベルがそれなりにあれば苦労はしないかと。


 さて、ここに辿り着くまでに「お人形」「ぬいぐるみ」という単語がしょっちゅう出てくるから、前作をプレイしているカンのいい方は気付いたかもしれませんが、やっぱり今回の騒動の張本人は、エストたんの妹・ステラたんでした。

 ステラたんには前作でもさんざん苦戦させられた苦い思い出があるのですが、やっぱり今回も手ごわいんだろうなあ…と思っていたら、案の定。

 もっとも、ステラたんの可愛らしさも、ヤバいくらいパワーアップしているんですけどね。
 個人的にはステラたん株がヤバイくらいに急上昇。
特にイキそうになったときの恍惚の表情がヤバすぎます(;´Д`)ハァハァ

以下に、ステラたんとのバトル時についての注意事項でも。

●アイテムは…。
ステラたんとの戦闘中にアイテムを使おうとすると、そのアイテムをオモチャに変えてしまいます。
つまり、事実上アイテム使用不可。
まあこれは前作でもやってきましたので、知っている人には何てこと無いかもしれませんが、それでもやっぱり、キツい。


●一部パートナーが…。
ローズニル、またはエルヴィンを呼び出すと、ステラたんは彼らを勝手にお人形に変えてしまって、かっさらってしまいます(ステラたんのグラフィックも変化します)。
一度お人形にさせられると、当然このふたりはバトル終了後まで呼び出せません。
ちなみに他のパートナーについては、ステラたんが特に興味を示さないためか、呼び出しても特に何もしてきません。
ステラたんがなんでラルスに興味ないのかイマイチよく分かりませんけど(w
やっぱ無口だからか?

●装備品を…。
そしてこれが一番厄介.
なんとアイゼクトの装備品を勝手にかっさらって、自分で装備します。
つまりこれはどういう事かというと、竜石などの強力な装備品を身につけていて、それを奪われた場合は、それだけステラたんもパワーUPしてしまうので、とんでもないしっぺ返しを食らってしまいます。
どうやら、奪ってくる装備品は一つだけみたいなので、直前の宝箱に入っている「ぬいぐるみ」を装備する(ステラたんはぬいぐるみに目がないようです。それでも竜石のほうが好きみたいですが^^)
わざと奪われてもいいような装備品で挑むなど、こちらも色々工夫する必要があります。

まあ、LVは20前後あれば勝てるんじゃないかと思います。
ヴィジョン使ってこないから、むしろ前作よりも楽かもしれない。
KAJIMEも一回で倒せましたー。

なお、ローズニルとエルヴィンが人形にされた状態でステラたんとバトルを続けると…!?



ステラたんをイカせれば、とりあえず一件落着となります。
結末は実際に見てからのお楽しみーという事で。


さて、これで「EXPANSION」分のシナリオは終わったので、
次回からは再び、エストたんへのリベンジが始まるのでした。つづく。