デトロイト・メタル・シティ TRACK54「APOLOGY」


今回はあんまり面白くなかったんで、カンタンに(w



いつぞや出会った宮崎出身のミュージシャン・タカコと再会し、一緒にご飯を食べる根岸。しかし午前中にDMCの取材があったんで額の「殺」の字を消すの忘れてたり、覇獣の鎧を落っことしちゃったり。


で、さらにタカコのラジオ番組を放送禁止用語言わせて終わらせちゃったこともあるので、自分がクラウザーだとバレたんじゃないか?だったらもうひと思いに言ってくれ!!と思った根岸は、あからさまなマンゴーショップに連れて行ったり、これ見よがしにタン(悪魔玉)を公園で吐いたり。


謝りたい気持ちは分かるけど、どんどん自らドツボ方面に持って行こうってのは、どうなのさ。



で、たまたま根岸が吐いたタンを、たまたま通りかかったサッカー好きなDMC信者が発見。


「コ、コレは悪魔玉…
この色…艶…俺はライブで喰らったコトがある…間違いねぇ」


吐いたタンで識別できるって、どんだけー!!



でもって、いつの間にやら公園でタカコが歌ってるスペースに、DMC信者が集まって「ゴートゥDMC」コールやってるワケです。


(なんでDMCファンがタカコちゃんのステージを占領してるんだ)


いや、どう見てもアンタのせいだよ、根岸(w



で、DMC信者をどうにかするために、クラウザーさんに変身し、立小便をするんですが、タカコは泣きながら逃げてっちゃって逆効果。


ちなみに、立小便をする際、ちゃんとマントを腕にはさんで、ひっかからないようにしてる当たり、クラウザーさんは実に紳士的だなあ、と思った。



うーん。今回はこんなもんでカンベンして下さいorz



それから、2008年DMCプロジェクトとして、オフィシャルファンクラブができるそうです。


ウワサでは、アニメ&実写映画化する…なーんて情報もあるらしいですが…果たして。



そしてその記事の下に掲載されてた、若杉先生のサイン会 in 犬飼町の宣伝が、あんまりにもほのぼのし過ぎてて吹いた。


ある意味本編よりも面白かったかもしれない。


ちなみに、サイン会の詳細はコチラ。近所の人は行けばいいと思うよ。



若杉公徳先生の巻末コメント
東村アキコ先生にいただいたマンゴー、とても美味しかったです。」