「Succubus Quest(サキュバスクエスト) 短編 ー老司書の短い夢ー」プレイ日記 その3


「Succubus Quest(サキュバスエスト) 短編 ー老司書の短い夢ー」は、主人公アイゼクトが『夢魔』と呼ばれる女の子敵キャラをセクースによって倒して行く「セックスバトルRPG」です。


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 ずいぶん久しぶりのこの日記。ちょっとなかなかプレイする余裕がなかったのですが、とりあえず今まで書きためてたぶんを放出します。



・・・ではストーリーを進めます。「エルトゥム森林地図」「森の記憶」の組み合わせで、 ストーリー「思い出の森」のできあがり。



 条件を満たしてこのダンジョンに入ると、サフィたんという名前の可愛らしい女の子(そういえばOPにも出てきたなあ)と、若き日のアイゼクトが、仲良さげにイチャついてたりしてます。若いっていいな−って感じ(w


 で、森の奥でなぜかボス戦。ボスの「スクーグスロー」はそんなに強くは無いのですが、木のうろに吸い取られるとかで、アイゼクトの各種ウィッシュが無効化されちゃうので、そこだけ気をつけましょう。



 つづいて、「アンショス海図」「マーメイド叙情詩 」の組み合わせで、 ストーリー「狂気の詩人」のできあがり。



 ここは普段はBGMすらない、とっても静かな場所なんですが、条件を満たしてこのダンジョンに入ると、奥にいる吟遊詩人の怪しげな音色のせいで、ここに住む人魚たちがかたっぱしから夢魔化しちまってます。
 なんともはた迷惑な話ですが、音色を静めるためにアイゼクトはダンジョンを潜ります。


 しかし“吟遊詩人”っての気になるなあ、まさか…と思っていたら、案の定正体は、前作にも出てきた「ローズニル」。


 恋人のフレデリカちゃまがいなくなったんで、悲しさのあまりかき鳴らしている音色が、ここに住む人魚たちがかたっぱしから夢魔化させてたわけです。ひでー、ホントにはた迷惑だよ、コイツ(w


 アイゼクトが演奏を止めろと言ってもローズニルは竪琴をかき鳴らしつづけるのをやめず、それどころ夢魔化したマーメイドやスキュラに襲われちゃいます。
 しかも毎ターンごとに、ローズニルの竪琴の音色で、なんかパワーアップしちゃうし…コイツもうホント最悪(w



 なんとか全部の夢魔をイカせ終えると、アイゼクト「いい加減にせんかッ!!」とローズニルをブン殴って正気に戻します。おじいちゃんかっけー!!


 そして、正気に戻ったローズニルは、なぜかアイゼクトの仲間になって、バトル中に呼び出すことが出来ちゃいます。



 ローズニルの得意技は様々な演奏。一度演奏を始めると、歌い終えるまで何ターンか、ずっと同じ歌を歌い続けちゃうのがちと難点ですが、毎ターンムードをUPさせる効果を持つ「浜辺の小夜曲」は、メチャクチャ使えます。


 今作は、ムードを上げる為に効果的なテクニックであるトークが制限されているので(ひとりの夢魔トークし続けてると「○○はこれ以上話を聞く気はないようだ…」と出ます)、このローズニルのテクニックがとっても重宝するわけです。


 ムードMAXにすれば、その夢魔の思い出をゲットできて、装備品にくっつけていろんな効果を得たり、パートナーに特定のスキルを覚えさせるコトが出来たりと、いい事づくめ。是非とも積極的に狙って行きましょう。


 ちなみに今作は、トークを使わなくても、ムードMAXにする事ができますよん♪



まだまだ、つづく。