「サキュバスクエスト」は、主人公ラルスが『夢魔』と呼ばれる女の子敵キャラをセクースによって倒して行く「セックスバトルRPG」です。
さて、あんまり長い間放置してると、ハグロフスはともかく、クリスティンたんがスネてしまいそうなので、そろそろシナリオを進めましょう。ホロスにあるハグロフスのお屋敷をたずねてみます。
中に入ると、ハグロフスが歓迎をしてくれました。
「しかし、こんなに早く訪ねて来ていただけるとは…」
やっぱり、なかなか屋敷に来ないから皮肉ってるとしか思えねえええ。
まあその割には屋敷にカギかけてたくせに!!とかツッコミもあるけど。
どっちにせよコイツ、やっぱり嫌なヤツです(w
それでも一応歓迎はしてくれてるので、ルヴィッサたんが「魔王のかけらを探してるの」と話を切り出すと、それらしきかけらが落ちてたので「リズヴェグ魔導院」に保管してあるよ、とのこと。
ちなみにこの魔導院には、魔力の高い者がいないと中に入れません。すると病み上がりのクリスティンたんが、ひとりでラルスに同行すると言い出したもんだからさあ大変。大事な娘に何かあったら…!と親バカ全開なハグロフスは猛反対。「もう子供じゃないのに…」としょんぼりするクリスティンたんをよそに、結局クリスティンたんが完全に回復するまで、ラルスたちは数日足止めを喰らっちゃうハメになっちまいました。
とりあえず2階の寝室に案内され、休むことに。すると深夜になって、いきなりハグロフスに襲われました。
ハグロフスは以前魔王軍にホロスを襲われて妻を亡くした苦い過去があり、それで魔王軍を憎んでるんですが、その魔王とよく似た魔力を持つラルスを生かしては置けない…ってわけです。
やっぱコイツ最悪だウワァァン・゚・(ノД‘)・゚・
しかし間一髪のところでクリスティンたんが助けに入り、どっかにワープさせてくれました。結界を張ったので、今夜は草原で休むことにします。
で、しばらくすると、クリスティンたんが「私を…抱いてくれませんか…?」と、とんでもないことを言ってきます。
パパンに見つかったら、命の恩人のラルスに2度と遭えない…だからそうなる前に一度だけ…。
ああ、父親はひどいヤツだけど、クリスティンたんはいい子だなあ(;´Д`)ハァハァ。
まあ、ラルスにはオリビアたんがいるっちゃあいるんですが、こんなことを言われて、行かなかったら男じゃない!!ということでラルスはクリスティンたんとセクースをします。
しかし。今回のクリスティンたんとのセクースは、今までの夢魔とのセクースバトルとは大きく異なる点がひとつあります。それは…。
イってもいいのです!!
いままでイキたくてもイクことを許されなかった(夢魔にイカされると精を吸い取られて真っ白になるか、夢魔でしかイケない体になってしまいます)ラルスにとって、「イッてもいい」というお許しが出たということは、それはまさに天からの恵み!!
きっとラルスはイキたくてもイケなかったので、夜な夜な悶々とした性欲を自家発電とかして乗り切ってきたのではないかと思われます(推測だけど)。
そんなことしてたら、そりゃエルヴィンだっていなくなっちゃいますって(w
そう考えると、このクリスティンたんの「抱いて…」って発言は、自分の体で発散してくださいと言ってるようなモンなワケで。
やっぱりクリスティンたんはいい子だなあ…と思えてくるよ。もういっそのことオリビアたんなんかほっぽって、クリスティンたんとくっつけばいいのになあ(;´Д`)ハァハァ
でもせっかくイクのであれば、クリスティンたんと一緒にイキたい…と思うのが男心。というわけで、行為が終わると、「今夜の思い出に」と、クリスティンたんからアイテムをもらえるのですが、一緒にイった時が一番いいアイテムをゲットできます。クリスティンたんはイク瞬間に強烈にアソコを締め上げて、450ポイントくらいのエクスタシーを与えてくるので、微調整しながら頑張って一緒にイキましょう(;´Д`)
ちなみにクリスティンたんとのセクース中には、ルヴィッサたんは召還できませんから、ご注意。
翌朝。ルヴィッサたんからは「あーあ、後先考えずに抱いたりしちゃって…」なんて言われちゃいましたが、ラルスたちは「リズヴェグ魔導院」に向かいます。ちなみにクリスティンたんは姿を透明にしてラルスについて行くので「遠慮せず夢魔と戦ってください…」と言ってくれます。
ああ、クリスティンたんがけなげ過ぎて泣けるウワァァン・゚・(ノД‘)・゚・
というわけで、ラルスはクリスティンたんの視線を感じつつ、またいつも通り夢魔たちをイカせつつ、先へ急ぐのでした。
あ、ちなみにクリスティンたんを連れている間は、ホルスに戻れないだけでなく、「夢紡ぎの糸」も使えなくなりますので、ご注意。一度戻るならクヴァラットを拠点にしましょう。
つづく。