サキュバスクエスト プレイ日記 その5


サキュバスエスト」は、主人公ラルスが『夢魔』と呼ばれる女の子敵キャラをセクースによって倒して行く「セックスバトルRPG」です。


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 さて、一通りのザコ夢魔たちから「夢の指輪」を手に入れて、専用防具を揃えたところで、ルヴィッサたんが「ラルス、どんなふうにあの女(セルマたん)を口説くのかしら……楽しみね(はぁと)」と、なんだかワクワクしているみたいなので、そろそろドゥヂチへ舞い戻ります。

 あ、搭の入り口で、あらかじめ「ドゥヂチシグネットを拾ってると、フリーベリにいる魔術師が、ドゥヂチまでワープさせてくれますよ♪


 早速セルマたんとバトル。ラルスから甘い言葉をかけられると「ちょ…っ」と、急に恥じらいを見せ始めます。もう一度甘い言葉で囁くと…ムードがMAXになり、かぶっていたカブトが取れて、その下の素顔は…おさげの可愛い女の子でした。そしてそのまま服を脱がせて…ガードの固い女の子が恥らいながら裸体を曝していくシチュはそそられます(;´Д`)ハァハァ。

 セルマたんに話しかけると「ああ…もう…好きにして……」と、もはや完全にメロメロ。トークの魔力、恐るべし。そんなことを言われたんじゃ遠慮無く…ってことで、ある程度楽しんだら挿入。あとはもう楽勝でした♪


 夢魔から元に戻ったセルマたんは、何で裸なのかワケも分からぬまま、しばらくして状況を理解、ラルスを突き飛ばして走り去ってしまいました。
 ちなみにセルマたんは、海岸ですっぱだか倒れてたところを救助されたようですよ♪



 で、「夢の指輪」をゲットしたので、それをほこらの泉に付けると「白の錠前」というルヴィッサたん専用装備に変化。コレで覚えられるスキルを使わないと搭の奥に行けません。

 途中の落とし穴がかなりムズイですが、なんとか突破し、搭のザコ夢魔から「夢の指輪」をゲットして、ボス戦に望みます…。


 搭の屋上には「魔王のかけら」があったんですが、そこに待ち構えていたのは、以前どっかの崖でラルスたちにあっさり追っ払われた鳥3人組エスプラーナ」「リズ・ラズ」「ロッコ・バロッコでした。彼女たちはラルスに勝つために自らエストたんに頼んで夢魔となってました。この3人組は合体攻撃を使ってくるのですが、まあ1人づつイカせればそれほど難しい相手じゃありません。合体攻撃を何度もくらう前に誰でもいいから一人イカせれば大丈夫です。



 3匹組を追っ払い、これでいよいよかけらゲット!!…と思いきや、今度はいきなり、行方不明になっていた賢王マグナスがふたりの侍女をひきつれて出現!!そしてラルスに気づいたマグナスは、ラルスの持ってるかけら(ルヴィッサたん)をよこせと言いだしてきました。でもルヴィッサたんは「私、ラルスがいいわ」とマグナス側に付く事を拒否。ルヴィッサたんやっぱりいい子だ(;´Д`)ハァハァ。


 マグナスはルヴィッサたんの覚悟を聞いて、無理強いはせず、残る魔王のかけらの場所を教えて、去って行きました。で、その場所とはリズヴェグ。船がないと行けない場所ですが…。フリーベリへ行ってみるとローズニルが待ち構えています。フレデリカちゃまもすっかり元気になったようで、定期船の運行が再開したら、リズヴェグに向かうとのこと。おお、奇遇じゃんか!!


 乗船券を買って、いざ新大陸へ!!ルヴィッサたんは海に出るのは初めてだそうで、キャホホーとはしゃいでます…が、突然海に人魚が出現!!歌を歌って船員を魅了しようとしますが、ローズニルが船室で竪琴をかき鳴らしたおかげで、ピンチを回避。人魚たちはやられちゃいましたとさ。



 そして船は無事に新大陸・リズヴェグの入り口、ポッパナへ到着。ローズニルとフレデリカちゃまとはここでお別れ。街を散策していると、宿屋の2FのVIPルームで、一人のエルフから、娘が重い病にかかってしまったので助けてほしいと、超強引におねがいされます(w ルヴィッサたんからも「頑張ってね、ラルスさん」とからかわれる始末。


 で、病を治すための「デフィーラの花」は、東にあるセーデル砂漠にある洞窟の奥深く。中には夢魔がわんさかいるようですが、もしかしたら魔王のかけらもあるかもしれないので、向かってみます。するといきなり3匹の夢魔に襲われそうになりますが…ご主人様がどーたらこーたらとか言って、立ち去ってしまいました。気になるなあ、ご主人様。



つづく。