「氷のエンペラー」すげえ!!


エリプスさんが開催したオフ会に参加してきましたよー。
テニヌのOVAとミュージカルのDVDを見ましたよー。


まずはテニヌのOVAから。
まずは越前抜きの青学での全国大会の抽選会のシーンから。
原作では越前が言うはずの台詞を桃先輩が言ってたりしてます。
それにしても聖イカロスのリチャード坂田が泣ける…。
あいつはいったい何のために出てきたのだろう、と本気で思う(w
そのころ越前は全米ツアーを終えて日本に帰国、全国大会の会場へ向かいます。


で、そのまま大会は六角中比嘉中戦に。
期待していた田仁志様は巨体でした。
残念ながらその美声を聞けなかったのがアレでしたが、知念や甲斐がコノミン流沖縄弁を使っていました。
やっぱり、「はいでぇー」「かってんぐわぁー」は笑えるなあ!!でも意外にカッコいいとも思えてしまったり。


で、佐伯VS甲斐戦の途中で、甲斐が六角のおジイにボールをぶつけます。
この時のボールが当たる描写が、あんまり痛そうに演出されてないのがちょっと残念。
むしろベンチから転げ落ちた時の衝撃の方が大きそうだ(w


で、その直後突然越前が乱入し、甲斐に向かってボールを打ち込みます。
なお越前いわく


「(甲斐の)顔面に当てるつもりだった」


らしいです。

さすが気絶した跡部様の頭を何の躊躇いもなく刈れる男です。
血も涙もねえ!!つーかやっぱりコイツ性格悪すぎだ(w


しかし比嘉中のギャラリーたちはおジイに付き添わずに試合を続ける佐伯を煽りまくり。
おいおいお前ら、あんな無礼を働いた越前はスルーかよ!!

なんか越前がシカトされてるみたいで、ちょっと可哀相に思えてきたよ(w


まあ結局試合は原作どおり比嘉中が勝つわけです。
その後青学はレギュラーにふさわしいかどうか、大石が越前とシングルスをする事になりました。
原作では手塚と大石が同じようなシーンをやっていましたが、OVAでは一足早く越前と…という形で行われるとはねえ。


まあ今回は期待されてた超テニヌ演出はお預け。隕石が地球に落下したり、竜巻や火柱を巻き起こすような超演出は次巻以降に持ちこし。
ちょっと残念だなあ。


次回はいよいよ田仁志様が大活躍するから、みんな期待しとけ!!

で、続いてはテニスの王子様のミュージカル(略してテニミュ)を見ました。
なんか徹頭徹尾女性キャラどころか、オッサンキャラすら出てこない当たり、宝塚みたいなこだわりを感じます。
やっぱり女性ファンへの配慮なんだろうなあ。
全体的にかなり面白かったんですが、なかでも…。


「氷のエンペラー」の歌がかなりすごかった!!]

おじさんは、あれをカラオケで歌えるようになりたいと思ったよ。



すげえ。やっぱりすげえよこの歌!!

典型的なドSの歌ですね!!
もう氷帝学園の校歌はこれでいいじゃないかって本気で思った(w 
卒業式とかにも是非流してほしいです。