(20201005) 彼岸島 48日後… 第259話「羽虫の牙」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」がいるという国会議事堂へ向かう明さん一行。そこで遭遇した自衛隊と共闘し、国会議事堂地下につながる大穴へ潜入し、ついにボスである“蟲の王”の元へとたどり着く…!
明さんとともに蟲の王の体内へ侵入した勝っちゃんは、とうとう蟲の王の心臓部に到達し、サブマシンガンで心臓を破壊しようとしますが、あとちょっとのところでキモ羽虫の攻撃を受け、左腕が変異してしまう…!!



左腕が変異し、倒れてしまった勝っちゃんが…立ち上がった!!もう完全に「お前が主人公だ!」と言わんばかりの熱い展開…!なんて野郎だ!ちくしょうなんて野郎だ…!!



一方体外では、ネズミの野郎が勝利を確信した蟲の王に捕まり、今まさにパックンチョされそうになっていました(′・ω・`)
ああ…ここまでしぶとく生き残ってきたが、とうとう「ネズミ本土に散る…」などと描かれてしまうのか。
そういやコイツ本名さっぱり明らかにされなかったなぁ…。まあ別に惜しい男でもなんでもなかったけどな、ガハハハハ!!



真下にはあんぐり開けた蟲の王のお口。このまま口の中に入れちまえば、ネズミの人生が終わる…しかしその時陰キャ野郎が急に苦しみだし始めやがります。
息を吹き返した勝っちゃんが再び攻撃を開始したことを悟る…!!







それを武器にするのか(困惑)


てっきり、勝っちゃんの変異した左腕が実は超兵器化してて、ビームとか出して心臓を破壊するのかとちょっぴり期待してたんですが…別にそんな事は無かったぜ!!
まったくこの漫画、普段はメチャクチャやってるくせに、変な所が妙にリアルだなあ…。

単に、Go To トラベル先生ェがいまバイオハザードのナイフ縛りプレイにはまってらっしゃるだけかもしれねェけどな(′・ω・`)



やってることは何か地味ですが、それでも確実に心臓にダメージは与えてる勝っちゃん。蟲の王も必死に尻尾を勢いよく地面に叩きつけて抵抗しますが、勝っちゃんは意地でも管にしがみついて離れない…!!

勝次「いける!!あと一撃だ!!
見ててくれ明!!これで約束を果たせる!!」

熱い展開なので、正直口をはさみたくねェのですが…勝っちゃん心臓からの返り血で絶対感染してるよなぁ…。

明さんはなんか耐性もってるのかよくわかんねェけど、いくら返り血浴びても感染しねェが、勝っちゃん性能は一般人だからなあ…。





(20201003)キャプテン翼 ライジングサン 第112話 奇襲返し!! & 第113話 正々堂々!! & 第114話 突撃

【今回の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
6-5で延長戦後半もあとわずか。三杉のロングフィードを日向が雷獣シュート、さらに新田がこぼれ球をボレーシュートを狙うも、それぞれタイガーボランとミューラーが決死のディフェンス。更にそのこぼれ球を翼と岬がハイスピードトルネードスカイアルファで狙っていくが、今度はカルツが決死のシュートブロック。
しかしこのプレイで動けなくなったカルツを見た翼は、迷わずボールをサイドラインに蹴りだすのだった。


カルツはそのままタンカで運ばれ負傷退場。スタンドからのKY発言に翼がムキになる一幕もありながらも、残り時間はアディショナルタイムの6分。
フェアプレイのお返しにボールを受けた翼にシュナイダーが突っかかり、激しく激突。2人の間で燻ぶってるボールを葵がすくい上げ、空中で岬へのパスに変えるカルツ顔負けの仕事師プレイを披露。まだまだ日本のターンは続く。

その後日向のオーバーヘッドと新田のジャンピングボレーの合体技をミューラーがワンハンドキャッチで防いで、ドイツのカウンター。マーガスの落としたボールをシュナイダーがシュートを狙うが、今度は直前で翼がシュートブロック。翼は残り時間シュナイダーのマンマークについて、これ以上の得点を許さないと宣言するのだった。


…終わらない!!まだ終わらない!!今度はカルツまでもが負傷退場…!!ほんとこの試合は総力戦というか、後先考えてないというか、まるで決勝戦のごとく怪我人が出たり生死の境をさまよったりしますなあ。この後控えてるスペイン戦がショボく感じてしまわないか少々不安になってしまうほど。


負傷退場しようとしているカルツに、シュナイダーが抱きかかえるように語り掛けるシーンもなかなか印象的ですかね。
一部界隈ではこういうのは、シュナカル、とか言うんですかね(汗)
そういやマガジンには奇しくもシュナイダーとカルツの対談記事も載ってるようですし…。その筋のファンの方には、薄い本が厚くなる的な内容だったのではないでしょうか。


あとは観客の心ない発言に翼がムキになるシーンとかは、新鮮というか、人間らしいなって思いました。
(同時掲載の読み切りも、翼の苦悩が描かれててすごく新鮮味がありましたし…やっぱりあいつも一人の人間なんやなって、気持ちになります)
解説コーナーでも語られてますが、確かに翼はレヴィンシュートを全否定するほど、試合での暴力行為は嫌いますからね。
同じバルサの司令塔でも、この辺はリバウールさんとは決定的に違いますね。あいつめっちゃ畜生だからな!
勝戦ではその違いが勝負の分かれ目になったり…(′・ω・`)




(20200928) 彼岸島 48日後… 第258話「小学生」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」がいるという国会議事堂へ向かう明さん一行。そこで遭遇した自衛隊と共闘し、国会議事堂地下につながる大穴へ潜入し、ついにボスである“蟲の王”の元へとたどり着く…!
明さんとともに蟲の王の体内へ侵入した勝っちゃんは、とうとう蟲の王の心臓部に到達し、サブマシンガンで心臓を破壊しようとしますが、あとちょっとのところでキモ羽虫の攻撃を受け、左腕が変異してしまう…!!



左腕にキモ羽虫が侵入し、変わり果ててしまった勝っちゃんはその場で倒れこんでしまいます。
勝っちゃんの反応がなくなったことを察したのか、蟲の王は勝利を確信したご様子。

蟲の王「カカカカカ ヤッタゾ……私ノ体内デ暴レテイル奴ヲ倒シタ…
モウ動カナイ…心臓に何ノ痛ミモナイ…
我ガ心臓ハ完全ニ守ラレタ…」

こ…この陰キャ野郎「勝ったッ!第3部完!」みてェな事ほざいて完全に勝ち誇ってやがる…!
今日ほどこの陰キャ野郎のツラがムカついて見える日はねェ…!


ネズミの野郎は勝っちゃんが死んだと思って絶望してるし、明さんたちの作戦が失敗したと悟ったモブ自衛隊の連中も逃げだし始めるし(というか自衛隊お前らそんなんでいいのか)、陰キャ野郎も残党の人間どもをどうすっかな~?などと余裕すら見せやがるし、絶望の空気が漂う中、ここで鮫島様がブチ切れて銃を乱射します。まあもちろん蟲の王には全く効いちゃいねェんですが、これは怒りの雰囲気を出すための表現で乱射してるってことでしょう。

鮫島「お前は自分の体内に入った奴の事、何も知らねェだろ!!お前と同じ小学生だよ!!
勝次はこの吸血鬼だらけの世界で死ぬほど辛い思いをしてきたんだ!!
だがお前みたいに世界を憎んだりしなかった!!
どんだけ辛くても、アイツはしっかり受け止めて強く生きてきたんだ!!
とんでもねェ奴なんだ!!お前ごときにやられるわけねェだろ!!」





ク…クソハゲのヤツ、目に涙を浮かべてまで勝っちゃんに敬意を示してやがる…!
「アイツは俺も認めざるを得ねェすげェ奴なんだ!!スーパー小学生なんだよバカ野郎!!」とかもう、最大級の賛辞じゃないですか!デレッデレじゃねェか、ちくしょう!!


でもこれ、ふと気づいたのですが…蟲の王の中には勝っちゃんだけじゃなく、明さんもいる事、皆さん忘れちゃいませんかね…?
今でもたぶんあの救世主、バッタと必死に戦ってるのに(′・ω・`)



一方そんな絶望漂う雰囲気の中、蟲の王の心臓部で動きが…!!






















立った!!勝っちゃんが立った!!



キモ羽虫を左手であっさり潰して「片手を失ったくらいで寝てらんねェよな明」とさらっと言いのけるこの風格…これはもう完全に主人公ムーブですわ…。



クソハゲがデレにデレまくってるわ、最後の立ち上がる勝っちゃんは超かっこいいわで、何なんだこの熱い展開は…!
でもこの流れだと…どう考えても勝っちゃん死ぬよなぁ…。北斗の拳で例えたら、レイの髪が真っ白になって最後の力を振り絞ってユダを倒して寿命が尽きる展開じゃねェか…!
こんな過酷な展開を、小4のショタにやらせるとか、松本の野郎どんだけ鬼畜生なんだ…!!


ろうそくは燃え尽きる寸前、激しく燃え上がるといいますが…はたして勝っちゃんはこの後どんな意地を見せるのか。
武器らしい武器はもう持っていない(ハズ)だろうから…やっぱり変異した左腕が超兵器化してるんですかね…?なんかキモい顔とか付いてるし(′・ω・`)


ここで来週になって突然“実は母ちゃんの形見のナイフを譲り受けていて懐から取り出す”なんて、後付けでやったりはしませんよねェ…?





(20200920) 彼岸島 48日後… 第257話「寄生羽虫」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」がいるという国会議事堂へ向かう明さん一行。そこで遭遇した自衛隊と共闘し、国会議事堂地下につながる大穴へ潜入し、ついにボスである“蟲の王”の元へとたどり着く…!
明さんとともに蟲の王の体内へ侵入した勝っちゃんは、とうとう蟲の王の心臓部に到達し、サブマシンガンで心臓を破壊しようとしますが、あとちょっとのところでとんだ邪魔が…!!



ひいいいっ!突然壁から、キモい羽虫どもが湧いて出てきやがった!しかも大量に!!
(個人的にはこういうシチュ、超苦手だぁ…。)
あんなもんの侵入を体内に許したら醜悪な化け物になっちまうし、たとえすぐ引き抜けたとしても、連隊長みたいに一部が変異しちまう!
いたいけなショタを醜悪なバケモノに替えちまうなんて、そんなことが許されてたまるか…!



というわけで、サブマシンガンを乱射し、キモ羽虫どもに応戦する勝っちゃん。
勝っちゃんの射撃テクが良かったのか、あれだけいっぱいいたキモ羽虫たちも、何とかあと5匹まで減らせました。…って、何気にすげェ事してるぞこのクソガキ。
のび太もびっくりの射撃テクじゃねェか。もう今からでも自衛隊で活躍できそうだェ(′・ω・`)


ところが…。







なんてこった!!こんなところで弾切れ…!?


なんだよこのクソ銃!漫画の世界なんだから無限弾丸にしとけよ、ちくしょう!!(ゲーム脳


なんてこった。サブマシンガンの弾が切れちまったら、もう勝っちゃんには武器がねェ…!ただの丸腰の小4のクソガキにすぎねェ。
せめてあの時、蟲の王の鼻水でライフルが流されていなければ…!あるいは最初っから心臓の管だけを狙って弾丸を節約できていれば…!


もうこの危機を救えるのは明さんしかいねェ!!
お願いだよ明さん!!今すぐ勝っちゃんのところに駆け付けて、義手ソードでキモ羽虫どもを斬り刻んでおくれよう…!!



明さん「まだまだ出てきやがる ったくラチがあかねェよ
頼むぞ勝次!!さっさと虫の王の心臓を破壊してくれ!!
この戦いに決着(ケリ)をつけるんだ!!」


駄目だあーっ!明さんは目の前の人喰いバッタどもを片付けるので精いっぱいだあ…!まさかその勝っちゃんが大ピンチになってるなんて心配する余裕もねェ!!これじゃ助けなんて期待できねェ…!


しかしそんなことを言ってももう後の祭り、容赦無くクソ羽虫が勝っちゃんに襲い掛かる…!!
ああっ!勝っちゃんの左腕にちょっと虫が入ってきちまった!
すぐに引き抜いて踏みつぶしたけど、左腕がどんどん膨れ上がって…!!


どうでもいいですが、勝っちゃんがキモ羽虫を踏み潰す時のリアクションが「ふざけんなっ!!この野郎クソ虫め!!」と、連隊長の時と全く一緒なのはちょっと草生えた。


勝次「クソッ 嫌だよ!!変異するなんて嫌だよ!!
ちくしょうあと少しなのに (蟲の王の心臓の)管を二本切れば終わりなのに!!
ああああ痛い!!腕の骨が割れるよう…!!」



ああああああああああああああああああああああああああああ














ちくしょうなんでだよ松本の野郎…!勝っちゃんになんて事しやがるんだ…!
メインヒロイン(ユキ)が吸血鬼化して、その辺のモブにレイプされた後化け物になって、結局主人公(明さん)に介錯させた前例があるとはいえ、いくら先生ェでも、小4のショタを殺したり凄惨な目に遭わせたりはしねェだろうと思っていましたが…やりやがった!!マジかよあの野郎ッ やりやがったッ!!



もしかしたら、実は勝っちゃんの変異した左腕が、とんでもない攻撃力を持った兵器になっていて、このまま心臓とキモ羽虫をやっつける展開になっちゃうかもしれませんが、どっちにしろ問題はその後だよなぁ…。
ボスを倒したら、それまでやられた死人が生き返り、ケガも元通りに戻るなんて、そんなファンタジー漫画みてェな展開を先生ェがやるとは思えねぇし…。最悪勝っちゃん退場、良くても隻腕化は免れねェのか…?



まったく、せっかくの大型連休だってのに、こんな鬱展開にさせやがって…。つれェなあ…。




(20200914) 彼岸島 48日後… 第256話「心臓」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」がいるという国会議事堂へ向かう明さん一行。そこで遭遇した自衛隊と共闘し、国会議事堂地下につながる大穴へ潜入し、ついにボスである“蟲の王”の元へとたどり着く…!巨大な蟲の王相手を倒すため、明さんと勝っちゃんは蟲の王の体内へ侵入する…!



さあ、ついに蟲の王の心臓部に到達した勝っちゃん。巨大な心臓を目の当たりして思わず…。

勝次「これが…奴の心臓…すげェバカでけェし…心音がすげェ…」


この語弊力の無さ、流石小4だェ(′・ω・`)
もっともこの漫画、大人キャラもこの程度のボキャブラリィしか持ち合わせていない気もしますが、やめんかそれには訳があるんじゃ!


まあ何はともあれ心臓はもう目の前にあるんですから、あとは心臓めがけて、サブマシンガンを撃つべし!撃つべし!!


蟲の王くんは心臓を傷つけられて暴れだし、尻尾を勢いよく叩きつけたりしてますが、それでも勝っちゃんの銃撃は収まらない!!

なお、外にいるネズミたちが「がんばれ勝次!!」などと、まるで外から勝っちゃんが見えてるかのようなリアクションを取ってるのはご愛敬(′・ω・`)



そしてラストですが…これ、勝っちゃん死んだか!?死と引き換えに心臓完全破壊というオチ…!?
どう考えても明さんが間に合うようなタイミングじゃないし、かといって勝っちゃんに全ての虫を撃ち落とすテクニックがあるとも思えねェし…。
まったく、いたいけなショタになんて過酷な運命を背負わせちまったんだ、エペいそヂョンドッジボール先生ェ…。



あとあのサブマシンガン、どんだけ弾丸入ってるんだよ、ちくしょう!!




(20200831) 彼岸島 48日後… 第255話「肛門」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」がいるという国会議事堂へ向かう明さん一行。そこで遭遇した自衛隊と共闘し、国会議事堂地下につながる大穴へ潜入し、ついにボスである“蟲の王”の元へとたどり着く…!巨大な蟲の王相手を倒すため、明さんと勝っちゃんは蟲の王の体内へ侵入する…!



世界の運命は、小4のクソガキに託された━━━!!


明さんが人喰いバッタを足止めしてる間に、サブマシンガンを託された勝っちゃんは、蟲の王の心臓目指して突き進む…。
奥へ進むごとにどんどん幅が狭くなっていき…着いた先は行き止まりかと思いきや…。目の前には弁みたいなものが。


しかしこの形状、なーんかアレを連想しちゃうんですよえ…。






やっぱり肛門じゃねェか!!


とはいえ身体の位置的にここに肛門があるのも不自然な気がするので、実際は肛門じゃなくて心臓の弁とかだと思うんですが…どうしても、ねえ。
勝っちゃん自身も「コイツの肛門に入るみてェで気持ち悪りィな、なんか臭ェし」って言ってるから、よけいそう思えちまうぜ…。


まったく、小4にアナル拡張プレイさせるとか、ド変態過ぎにも程があるだろ、先生ェ…。



その後、狭い狭い弁の中をかいくぐり、一度はあきらめそうになりながらも、必死で先に進んでいくと…。






あったよ!心臓が!!


なんか、グラディウスの最終面の脳味噌みたいな感じがするのはきっと気のせいですよね…。
さあ果たして、勝っちゃんはこのまますんなり心臓を破壊できるのか。なんか邪魔が入るのか。破壊できたとしても無事に脱出できるのか…?
来週は休載らしいので、その間に先生ェもいろいろ考えてそう(´・ω・`)





(20200824) 彼岸島 48日後… 第254話「裏切り野郎」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!



雅の息子の1人「蟲の王」がいるという国会議事堂へ向かう明さん一行。そこで遭遇した自衛隊と共闘し、国会議事堂地下につながる大穴へ潜入し、ついにボスである“蟲の王”の元へとたどり着く…!巨大な蟲の王相手を倒すため、明さんと勝っちゃんは蟲の王の体内へ侵入する…!




むしのおうの、きょうれつなしっぽこうげき!!


ネズミはかろうじて動けるようですが、クソハゲとユカポンはピクリとも動かねェ…!
ちくしょう、よりにもよって一番役に立たないヤツが残っちまった。まさかこのクソネズミ、ふたりを置いてトンズラとかしねェよな…?


あっ!ネズミの野郎が一人でその場を離れて走り出しやがった!遠くから見ていた自衛隊モブも「あの野郎裏切りやがったか!」とぷんすこしていると…。






あ…あのクソネズミが、他人をかばって、自らを犠牲にして戦っている…だと…?
100%ユカポンのため(であろう)というやや不純な理由とはいえ、初期ネズミからは想像もつかない勇敢っぷり。
愛する女のためには、男はこうまでも変われるのか…。


もっとも、その愛する女は、キモオタ吸血鬼にアナル開発されちまってるんだけどな!ガハハハハ!



一方の明さんと勝っちゃん。いったんは人喰いバッタの大群から逃れられたかに見えたものの、気が付いたらまたバッタに追いつかれちまってる!
え?ここは俺が時間を稼ぐから、ここから先はお前が心臓をぶっ壊せ、ですって?
どうやら明さんは日本の命運を、小4のガキんちょに託すつもりのようです。でも勝っちゃんのライフルは、さっき蟲の王の鼻水に流されちまったし…。









あったよ!サブマシンガンが!!


noシャブnoライフ先生ェ明さんが十条二尉からサブマシンガンもらってた事をちゃんと覚えていたのか…。絶対忘れてると思ってたのに(′・ω・`)
しかし、あれだけ激しい動きをしてたのに、ちゃんと使えるんですかね、このマシンガンは…。



まあそれ以前に、小4のガキんちょに銃を託してる時点でちょっとアレですけど(′・ω・`)

個人的には、明さんが義手ソードとサブマシンガンの二刀流で吸血鬼を無双しまくるシーンとか、見たかったんですけどねえ…。
結局明さん、一回もサブマシンガン使わなかったなあ…。