(20190706)ダンゲロス1969 第17話 説得 

今月はエロとシリアスが絶妙なバランスで調和してる良回!な気がします。

個人的には服部明日香が神乃さんの陰毛に潜んでいる時に、ちょっとアヘ顔になってるところがちょっと笑いました。
こいつぁまぎれもなく真性のド変態だぜ・・・!


そして、ド正義さんと白金さんの電話シーンですが…おおっ!ラストの展開が原作とちょっと違ってる!
漫画的にはこっちの方が表現的に描きやすいかもですし、なにより分かりやすい。これはなかなかの良アレンジではないでしょうか。


正直、原作を最初ひととおり読んだ時は、白金さんがいつどこで死んだのかちょっと分からなかったので(汗)
(2~3回位読み直して、やっと理解しました…いやあゆとり脳だなあ我ながら)



(20190704)キャプテン翼 ライジングサン 第97話 全力の攻撃

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
終盤ドイツに3-2と逆転され、アディショナルタイムは8分。三杉のゲームメイクから、松山の超ロングイーグルショットが飛び出し、そのこぼれ球に向かって、岬と日向のツインシュートが飛び出す…!


まだまだずっと日本のターン!それでも得点は入らず!な展開が続く今週。まあ、ドイツが完全に守りに入っちゃってるから、そりゃ日本のターン続きますよね。
シュナイダーがクリアしたボールを、森崎がセンターサークル付近まで上がってって拾ってますけど、いっそのことドイツもひとりぐらい前に残しておいて、とどめ指しちゃえばいいのになあと思ってしまうのは野暮なのでしょうか。だって森崎だぜ…。


それはともかく、松山もイーグルショットで見せ場を作り、三杉もゲームメイクで奮闘します。
三杉の場合は活躍したらしたらで、試合終了後にバッタリ逝っちゃいそうで別の意味で心配なのですが…。
あと、アディショナルタイムが1分ずつ減っていく描写がチョコチョコ入ってるのは、緊張感をあおる意味ではいい演出だなとは思いました。




最後は岬と日向の二人がツインシュートに行ってる描写で締められていますが、そういや岬って一時期明和にいたんだから、なーんか回想シーンとか挟まれそうですねえ。
まあ、なんだかんだあってシュートのこぼれ球を新田あたりが詰めそうな気はしますが。





(20190701) 彼岸島 48日後… 第208話「洗顔」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが、東都ドームで行われている武闘大会の賞品にされていると知り、ドームへとやってきた明さん一行。明さんは勝っちゃんを救出するため、狐のお面をかぶったコスプレ姿で参戦。そして決勝戦で、かつて一度敗れた相手、姑獲鳥(うぶめ)と再び合間見える…!




やったぜ。狐仮面が姑獲鳥のくちばし部分に人達を浴びせた…と思いきや、姑獲鳥の野郎、傷をつけられたくちばしを長い舌でベロベロ舐めてやがる…!下品というかおっかねえというか、得体の知れない不気味さを感じちまいます。
これで今週のサブタイを洗顔にしてしまう、タピオカミルクティー先生ェのセンスはどうかしてやがるから、ちくしょう!



そして姑獲鳥の反撃が始まるのですが…なんてこった!いつの間にやらマイウエポンの矛に鎖が伸びる機能が追加されて、一気に明さんが不利になっちまった。
どうやら前回の戦いで、明さんに武器を破壊されたので、新しいのを作った時に機能を追加したと自ら説明するのですが…聞き捨てならねェのはこの後。






なんだァ?てめェ......


お前、前回明さんと戦った時は「やるじゃないか宮本明」とか言って、結構明さんを評価してたくせに!
目の前にその明さんが居るのも知らずに、言いたい放題言いやがって!
やっぱり鎖を武器にするようなヤツはダメだな!
鎖は害悪。ちくしょう鎖マンの野郎絶対ェ許さねェ!
お前無敵時間長すぎるんだよこんちくしょう!



まあ狐仮面自体はまだ攻撃をよけられているのですが、問題なのは、持ってきた刀が攻撃によって簡単にぶっ壊れちまうって事。1本折れちまって、もう1本持ってる刀もヒビが入っちまった。こいつが折れちまったら武器ががなくなってしまう…!
試合中に武器の補充をさせてくれるとも思えねェし、かと言って右手の義手ソードを使っちまったら、中身が明さんだって事がバレちまうから、色々と面倒くせェ事になる…!



とはいえ、なんだかんだ言って追い詰められて、結局義手ソード抜いちゃいそうな気はするんですがね。
その時の姑獲鳥のリアクションが、いい意味でも悪い意味でも楽しみだぜ…。





(20190624) 彼岸島 48日後… 第207話「決勝」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが、東都ドームで行われている武闘大会の賞品にされていると知り、ドームへとやってきた明さん一行。明さんは勝っちゃんを救出するため、狐のお面をかぶったコスプレ姿で参戦。そして決勝戦で、かつて一度敗れた相手、姑獲鳥(うぶめ)と再び合間見える…!



さあ、いよいよ狐仮面(明さん)と姑獲鳥の決勝戦。前回は、リングインするだけで1話丸々使うという、まるで「キン肉マン」並みのもったいぶりを見せていましたが、ついに雌雄を決する時がやってきましたよ。



姑獲鳥さんは」相変わらず、デタラメなスピードとパワーで狐仮面に攻撃を仕掛けます。
観客が「速過ぎてほとんど見えねェ」とか言っちゃってますが、それ試合としてどうなの?と突っ込むのは野暮なんじゃ。

一方の狐仮面も、落ちてくるかがり火に自ら突っ込み、奇襲をかけて一太刀!
見事姑獲鳥のくちばし部分に傷をつけ、血を流させると、こっちもこっちでやっぱり凄ェ!



それにしても姑獲鳥のやつ、狐仮面の正体が明さんだって気付いているんですかねえ…?
まあどっちにせよ後付けで「ハッ、やはり貴様だと思っていたよ宮本明」とか言わせそうですけど。というか、絶対言うと思う(′・ω・`)


あと、最終ページの明さんの笑みが、完全に戦闘狂マジキチスマイルだから、ちくしょう!
半分くらい勝っちゃん救出する事忘れてそう。





(20190619)キャプテン翼 ライジングサン 第96話 それぞれの覚悟

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【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
終盤ドイツに3-2と逆転され、三杉のドライブシュートはミューラーが傷ついた左手でパンチングで防ぐも、度重なる衝撃にミューラーの左肘と肩が脱臼しかかるアクシデントが。しかしギュンター師匠が無理矢理応急処置を施し、残された右腕一本で防ぎきる決心を固める。
一方、一時は心停止し、幽体離脱までしていた三杉も、覚悟を決めた男の目をギラ付かせるのだった。
アディショナルタイムは8分。日向と井川を狙った岬のコーナーキックはミューラーがパンチングで防ぐも、そのこぼれ球にいち早く反応していたのは…大空翼

(20190610) 彼岸島 48日後… 第206話「入場」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが、東都ドームで行われている武闘大会の賞品にされていると知り、ドームへとやってきた明さん一行。明さんは勝っちゃんを救出するため、狐のお面をかぶったコスプレ姿で参戦。本戦出場を決め、トーナメント一回戦でも相手を瞬殺して、観客から大歓声を受ける一方で、以前明さんが敗北した相手である、姑獲鳥(うぶめ)もトーナメントに参戦していた・・・!



さあ、いよいよ狐仮面(明さん)と姑獲鳥の決勝戦
勝戦ではコレまでと違って、周囲を囲っているワイヤーに電気を流す…って、これじゃまるでキン肉マン マッスルタッグマッチ」じゃねェかよ、ちくしょう!!


しかし姑獲鳥のやつは電流の流れるワイヤーをつかんで帯電しても、全く動じる様子もなく、平然としてやがる。
電気が効かないというより、ガマンしてる感じに見えますけど。



つづいて、狐仮面の入場。やっぱり同じように吸血鬼たちから、入口へ迂回するように促されるのですが、そんなの関係ねェとばかりに、一人を蹴っ飛ばして…!







凄ェ!やっぱり明さんはとんでもねェや!!
しかし生身の人間である明さんは、どうやって電流を回避したのだろう…?







ええ…(困惑)。


マジかよあの義手、そんな機能付いてたのかよ。電気を通さないゴムのような素材って。
隊長の技術力が凄ェ!ってのもありますが、いくら何でも後付け設定強引過ぎやしませんかねえ…?


というか、明さんに蹴っ飛ばされて感電死した吸血鬼がかわいそうだよな。
あいつ、電気流れてるから迂回してくれって案内してただけで、何も悪いことしてないのに!

まあ「吸血鬼は絶対頃すマン」の明さんに、不用意に声をかけてしまったのが運の尽きってことですかね。



そんなこんなで、ついに2人が対峙。まさか電流ワイヤーの出番、もう終わり…なんて事は無いですよね?





(20190607)ダンゲロス1969 第16話 

今月は「濡れ場」ですよ奥さん!!夜に濡れ場って言ったら、もうアレしかないですよ!
神乃さんと猫ぺ(めっちゃかわいい(;´Д`) )のそれはあまりにもそのまんま過ぎるので敢えて割愛して、ユキミとマゆゆのそれは…なんというか、すごく前衛的。
絵になると余計そう感じます。
なんというか、ドラゴンボールで18号がセルに吸収されるシーンで性的興奮を覚えた人もいるかと思われるのですが、なんというか、ああいうノリに近い…のか?


あと、このシーンでのユキミが実に初々しいのがよいですな。
「戦闘破壊学園」時代のユキミと見比べながら読んで、2828しろって事なんですかね、これは(;´Д`)



そして最後は、ド正義さんが白金さんい電話して「革命の構造」を使うシーン…!
ここ、原作ではかなり好きなシーンだったので、漫画でどう表現されるのかがめっちゃ楽しみ…!