(20190123)キャプテン翼 ライジングサン 第86話 ミューラーの咆哮

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
日本のロングシュートを傷ついた左手でパンチングして防ぐも、確実に痛みが増してゆくミューラーだが、これ以上ゴールはさせねえからお前らは2点取って日本に追いつけと吠える。
そのミューラーの思いにこたえるかのごとく、日本の守備陣に対して、正面から真っ向勝負を仕掛けるドイツ。中盤の攻防から、オーバーラップしたタイガーボランが雷獣シュート。このシュートに反応したシェスターがゴール前でシュートの弾道を変え、若林が驚きの表情を見せる…!


今週は、ミューラーが吠え、早田が久々にギラギラした表情を見せ、タイガーボランやシェスターがあわやという場面を見せるという、なかなかに熱い展開の回。
特にオーバーラップしたタイガーボランの雷獣シュートから、シェスターがシュートの軌道を変える流れはなかなか熱いっすね。お前らもうちょっと早い時間にそれ見せろよとは思いますが。


それにしても、タイガーボランまで雷獣シュートを使いこなすとか、こりゃもう雷獣シュートのバーゲンセール状態っすね。
せっかく沖縄で猛特訓して雷獣シュートを身に付けたのに、同じ原理のスカイウイングシュートをロベルトが翼とサンターナにあっさり伝授しちゃうし、今じゃガルバンとかタイガーボランまで雷獣シュートを使い出す始末。 日向さんに人生の悲哀を感じますね…。


あと、シュートはミューラーにワンハンドキャッチされたものの、早田も久々にスポットライトが当たりましたね。やっぱり、早田と新田はギラギラした目つきのほうが彼ららしい。
コイツ等は丸くなったら途端に個性を失っちゃうタイプだと思うんですよね。こういう我の強いヤツも居なくっちゃ面白くないと言いますか。



最後、若林がメチャクチャやべえ!みたいな表情を見せてたので…ついに決まっちゃうんですかねえ。
シュナイダー抜きで若林から1点取れれば、ドイツとしたらもうけものでしょうけど…さてはて。






(20190121) 彼岸島 48日後… 第189話「爺の頭部」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、最低最悪に下品な相手に戦いを挑むも、一度は敗北し、無理矢理全裸にされて、無理矢理ゲロを食わされ脱糞するなど、敗北感を味わった明さん。しかしなんとか自力で脱出し、仲間達の頑張りで義手も戻り、クソ喰い爺に決定的なダメージを与える…が、追い詰められたクソ喰い爺は無修正ズル剥けチ●コに触手の生えた最終形態に変化する…!



ついに最終形態に変化したクソ喰い爺。明さんは繰り出してくる触手をよけつつ、触手を駆け上がってクソ喰い爺の頭部を狙おうとするも、自ら触手を斬りおとしてまでして、明さんを近づけさせねェ。
一方の明さんは、それでもめげずに触手をよけ続け、爺の周囲をわざと攻撃させる事で、屋上の床が崩れて…爺が落っこちた!これで頭部が狙える!


ちくしょう、何たる頭脳戦…。逆に言えば、突っ込みどころがあんまりねェから、感想を書くのが大変だェ(′・ω・`)



最後は明さんが、クソ喰い爺の頭部を「ザンッ」したところで終わってるのですが…顔面斬りつけただけっぽいし、そう簡単に終わるとは思えねェんだよなぁ。絶対何かありそう。
個人的にはいい加減こいつとっとと倒して、先に進んでほしいんですがね・・・。

おまけにこのタイミングで次週休載だから、ちくしょう!






(20190112) 彼岸島 48日後… 第188話「触手爺」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、最低最悪に下品な相手に戦いを挑むも、一度は敗北し、無理矢理全裸にされて、無理矢理ゲロを食わされ脱糞するなど、敗北感を味わった明さん。しかしなんとか自力で脱出し、仲間達の頑張りで義手も戻り、クソ喰い爺に決定的なダメージを与える…が、追い詰められたクソ喰い爺は無修正ズル剥けチ●コに触手の生えた最終形態に変化する…!



ついに最終形態に変化したクソ喰い爺。なんとも醜悪というかゴチャゴチャして描きづらそうな外見ですが…ここでおもむろに捕まえてた人間を1人引っこ抜きだします。そしておもむろに顔に近づけ、口を開けて…!



うわあああ!ボリボリ喰い出しやがった!どうやら体力の回復をはかるため、手っ取り早く人間喰っちまおうぜという考えのようです。結局最後はウ●コより人間なのか。


そして次々と人間をつまんでは、ボリボリと喰いだすクソ喰い爺。ちくしょう!このままでは一緒に捕まっている、勝っちゃんらしきクソガキもそのうち喰われちまう!早くアイツをやっつけなきゃ!
しかし勝っちゃんの心配はしても、誰もネズミの事は心配してないところが泣けます(′・ω・`)
まあ、アイツは日ごろの行いが悪いから多少はね?



鮫島様は触手をよけようとして崩れゆくビルに巻き込まれ大怪我をしてしまったので、結局明さんがタイマンでクソ喰い爺をやっつける展開に。まあいつも通りの流れですね。
最終ページで明さんが巨大なクソ喰い爺に向かって突っ込んでいくシーンで終わるのですが、まるで打ち切り漫画の最終ページみたいだあ…。
“ご愛読ありがとうございました”って表記がないか、一瞬ビビっちまったェ…。




(20190107) 彼岸島 48日後… 第187話「剥ける」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、最低最悪に下品な相手に戦いを挑むも、一度は敗北し、無理矢理全裸にされて、無理矢理ゲロを食わされ脱糞するなど、敗北感を味わった明さん。しかし偶然刺さっていた木片によって脱出に成功し、反撃開始。そして仲間達の頑張りのおかげで、ついに義手も明さんの元へと帰ってきた・・・!反撃開始だ!



鮫島様に向けて、アゴのキン●マみたいな部分をぶつけて攻撃してくるクソ喰い爺!しかし明さんが不意を付いて「ザンッ」とキン●マ部分を切断!


痛そう。なんだかしらねェがすごく痛そう。だが、これで爺の最大の武器はなくなった。
あとは明さんとクソハゲの2人でこいつをフルボッコにするだけ…と思いきや、おや?クソ喰い爺の様子が…?






凄ェ!皮が剥けた!!


…ええ。アゴの部分についてた2つのサクランボみたいな物質を見た時から、何となく嫌な予感はしてましたよ。
どうやってもキン●マにしか見えませんでしたもの。


でも…今回のコレでハッキリとわかりました。

やっぱり男根のメタファーじゃねェか!(呆れ)


以前までは皮をかぶった包茎チ●コで、さしずめこれは皮をむいたズル剥けチ●コって事ですか。ああそうですか(乾いた笑い)


まったくもう。彼岸島には実写ドラマや映画の影響で、女性読者も(たぶん)そこそこの数はいらっしゃるとは思うのに、最近の原作ときたら、やれ性器の舐めあいっこだの、アナルセックスだの、うんこ(しかも食糞シーンあり)ゲロときて、ついには男根のメタファー(無修正)まで出しやがって!
うんこチ●コで読者が喜ぶとか、コロコロコミックの漫画みてェだから、ちくしょう!!



流石のZOZOTOWN先生ェも、無修正ズル剥けチ●コはまずいと思ったのか、側面の穴から触手みたいのを生やしてごまかそうとしてやがるのですが、かえってバケモノじみてきて、たまたま近くを通りかかったら遭遇した中ボスとは思えない、過剰演出だあ…。


まったく、雅の息子というもっと強い中ボスがまだ5人(しかもうち4人はまだ未登場)も控えているというのに、こんな下品極まりないヤツに一体何話時間かけてやがるんだ…。
そろそろ勝っちゃんをさらった姑獲鳥(うぶめ)の存在とか、完全に忘れてる読者もいそうだェ…。






(20190105)ダンゲロス1969 第11話 姦崎姦

…さあ、ついにヤツが現れてしまいました。


「ダンゲロス1969」は、ひときわヤバい能力を持った魔人がぞろぞろと登場するんですが、個人的に特にヤバイと思ってる魔人は3名だと思うんです。


女子小学生のおしっこを操る魔人能力を持つ、アトランティス鈴木。
うんこを炎に変える魔人能力を持つ、食糞刑事・神乃太陽。


そして━━━━!











触手刑事・姦崎姦(かんざき れいぷ)!!



やべえよやべえよ…。漫画版姦崎、思った以上にやべえヤツでした(((((( ;゚Д゚))))))
実際に絵になると、外見の異様さと、行動のえげつなさがひときわ目立ちますね…。







能力解説シーンとか、もうなんなんですかねこれ…。
「触手であるから当然、男女かまわずすぐに誰かをレイプする!」「大体挨拶くらいの感覚でレイプする!!」といった、パワーワードてんこ盛りで、読んでるこっちがくらくらしてしまいます。


…で、コイツの触手が、若き学生たちに対して情け容赦なく牙を剥くわけですが、横田先生の描く可愛らしい女性キャラが、触手でがんじがらめにされたり、口に触手を突っ込まれたり、M字開脚のポーズを強要されたりしており、なんだか知りませんが「ありがとうございます!」と感謝の言葉を述べたくなっちまいます。



今回、他にも色々書ける事はあるにはあるんですが…もうダメだ。全部姦崎のインパクトの前にはかすんじゃう′・ω・`)




(20190104)キャプテン翼 ライジングサン 第85話 意地 VS 執念2

【今週の要約】


マドリッドオリンピック・サッカー男子はいよいよ決勝トーナメントに突入。日本の準々決勝の相手は、Jrユース決勝の相手だったドイツ。
ゲーテの突破を三杉がタックルで防ぎ、石崎へと渡って再び日本のカウンター攻撃が炸裂。石崎は翼と岬へクロスを上げ、「ハイスピードトルネードスカイアルファ」で再び得点を狙うが、直前にカルツが岬の足を反則覚悟でつかんで止めて、ピンチを防ぐ。
その後、フリーキックから翼の無回転ブレ球シュート、コーナーキックから三杉のフライングドライブシュートが放たれるが、ミューラーはことごとく傷ついた左手でパンチングして防ぎきる。しかし傷ついているミューラーの左手の痛みは、確実に増してゆくのであった。

今回の展開“だけ”を見るならば、そんなに悪いとは思わないんですよ。2点差じゃなければ。
日本が2点リードしてて、さらに攻撃してる状態ですからねえ。これが同点か、1点差以内の攻防であればまだアリだとは思うんですが、少々食傷気味に感じてしまうのも事実。
やっぱり前回のシュナイダーの押し込みシュートで1点を返せなかったのが、響いてますね…。



そして、試合前に海岸を走ったりして、やたらとアピっていた新田がついに交代出場。


ジュニアユース編の決勝では、ミューラーに舐めプされた挙句隼シュートを2度も止められ、YOO1先生のツイート「大空翼が日本の選手で選ぶなら」のマイベストイレブンでは若島津にその座を奪われたりと散々な新田ですが…ちょうどミューラーの左手が痛み出しているタイミングですし、これは得点シーンありそうな気がしますなあ。

果たして新田はミューラーにリベンジしてしまうのか。でもリベンジしたら3点差ついちゃって、試合がほぼ決まっちゃうんだよなぁ…。





(20181222) 彼岸島 48日後… 第186話「綱渡り」

彼岸島は「週刊ヤングマガジン」で連載されていた、吸血鬼が住む島彼岸島を訪れた主人公宮本明たちの戦いを描いた、スタイリッシュ丸太アクションホラーギャグ漫画です。


現在は、第3部?に当たる「48日後…」シリーズがはじまりました。
雅(マサ)率いる彼岸島の吸血鬼達が持ち込んだ、吸血鬼ウイルスを媒介した蚊の猛威によって、崩壊した日本。
法も秩序も無い、吸血鬼達が跋扈する荒れ果てたこの地に現れた、片足を引きずり、顔に傷を持つ、左手1本で丸太をぐわしと掴む救世主…。
その名を、宮本明!!


姑獲鳥(うぶめ)に囚われた勝っちゃんが上野で壮絶な生活を送っているなか、そんな勝っちゃんを救い出すため、筏で上野へ向かう明さん一行。
途中で立ち寄った邪鬼「クソ喰い爺」に勝っちゃんらしきヤツが捕まっているっぽいので、最低最悪に下品な相手に戦いを挑むも、一度は敗北し、無理矢理全裸にされて、無理矢理ゲロを食わされ脱糞するなど、敗北感を味わった明さん。しかし偶然刺さっていた木片によって脱出に成功し、反撃開始。そして鮫島様によって回収された義手が、ロープを伝って、今まさに明さんの元に届けられようとしている…!






しかしこんな不確実な方法で本当に大丈夫なのか?途中でクソ喰い爺に見つかったり、義手が川にドボンと落っこちたりするのでは…。





言ってるそばからコレだよ!!


だから直接、手渡ししろって言ったじゃねェかこのクソハゲェ!全くこれだからハゲは使えねェなあ(′・ω・`)
それでも明さんの機転でロープを手繰り寄せ、少しずつですが義手が動き出しました。よしこれで何とか…と思ってたら、あんのじょうクソ喰い爺に気づかれて、そのまま義手がロープからはじかれちまった…!!


もうだめだぁ…。おしまいだぁ…
しかし次の瞬間、何者かがビルから跳躍。なるほど明さんが超反応で義手を空中でキャッチする展開か…と思いきや






ゆかぽんじゃねェか!!

そういえば以前、水面にいるときに浮き輪をしてた描写があったような…ってことは、ゆかぽんはカナヅチ。それなのに、溺れる危険を顧みずに明さんのために、義手を取りに行こうとしている…!
そして、溺れかけながらもなんとか義手をゲットし「さあ見せてよ、いつものカッコいい明さんを」と平然と言ってのけるゆかぽんの、なんとたくましい事か。どこぞのクソネズミよりよっぽど大活躍してるじゃねェか!!


そして…装着!!





これは紛れもなくヒロインですわ。



屈託のない「えへへ」という笑顔がクッソ可愛えェ…。
これは間違いなく、ユキ・隊長に続くメインヒロインのツラですわ。だてにアイドルはやってねえなあ。
もっともゆかぽんは、キモオタ吸血鬼にアナルまで開発されちゃってるけどな!ガハハハハ!


明さんが義手を装着している一方で、鮫島様はクソ喰い爺に狙われてました。
その際「お前に喰わすクソなんかねェよ!!」とか叫んでますが、ついこないだまで「俺のうんこは大きくてうめェぞクソ野郎!!」とか言ってませんでしたっけ…?
まあ、本当に食わせちゃったら、また「お食事中の方は読むのをお控えください」って注釈つけなきゃなんねェけど。



何はともあれ、明さんのもとに再び義手が帰ってきました。
新年早々一発目となる次週は、義手ソードでクソ喰い爺を一刀両断し、鏡開きならぬクソ開きとかやらかしそうで、想像したら「ハッピーニュー嫌アアアアアア」な気分になってしまったんじゃ!!